でんでんだいこを買わされる。
- 2018.06.08 Friday
- 00:09
何にも考えずに、何にも調べずに、有名な観光地を歩くのが楽しい。
“ここが、かの有名な○○なのか。へえそうなんだー。一度は来てみたいもんだよね。すごい人出だなあ人気なんだなあ。”なんてのんきな感想をプカプカ口に出しながら、なんか美味しいモノやときめくお土産残ってないかな?と歩くのが最高のリラクゼーション。
安芸の宮島には一度は来てみたいとずっと思っていました。行ったら「揚げもみじ饅頭」を食べたい!(私は揚げ饅頭に目がないので)とも。江戸時代中期から日本屈指の観光地として栄えてきた(ウィキ)とあって、自分もその一人になれてなんかちょっとうれしい。
ちょこちょこと琴線に触れるモノを買いながら奥へ奥へと進んでいきました。
しゃもじペンダント!
この質感!フロッキー加工?の鹿の人形。まだまだ現役のお土産でした。バンビもあったけれどこちらが断然可愛い。
ガラス細工はどの観光地に行ってもチェックしてしまいます。より不安定でちょっといびつな?古めかしいモノを選びます。
いやん可愛い。
鹿が来ていた喫茶店
そして最後の最後、一番奥のお土産物屋さんで理想的お土産物と出会ったのでした。
この、オイルでゆっくりと中のビーズが動くキーホルダー。こういうのをずっと探していたの。
こちらは水の中にパステルカラーの貝やヒトデやラメが入って綺麗。
UFOネックレス!いろんな図柄があったけど、この2種類を2色買いで。
(ネックレスが好きで安物のネックレスばかり買ってしまう)
お店の宣伝してね!と言われていろいろと写真を撮らせてもらいました。
お小遣いがもうちょっとあればあれもこれも連れて帰りたい・・・
お店の人のおすすめはこのピエロの鉛筆。相当古いモノらしいです。
坂屋三光堂 広島県廿日市市宮島町70−1
揚げもみじ饅頭は期待を裏切らないおいしさ!2本も食べてしまいました。
「尾張名古屋の救世主 祭り戦士 ワッショイダー」に親子でハマっていて、息子にでんでんだいこを買ってとせがまれ購入。なかなかいい音がします。
レモン糖度 88