突然出会って一目惚れ。旅は恋の連続。

  • 2017.05.22 Monday
  • 10:16

 

 

突然出会って一目惚れ。やっぱり旅はときめきっぱなし!

断然四国(九州も)が好きになってしまいました。以下私が一目惚れした建物たち。

 

【高知県】

 

日本サンゴセンター本店

 

一目惚れ

 

全体的なカラーセンスが良い。

一目惚れ

 

特にこのゴールド×レッドとデザインに惹かれました。

 

一目惚れ

 

一目惚れ

 

中のギャラリーは撮影可能。レトロな雰囲気でグッときます。

 

一目惚れ 一目惚れ

 

パンフレットのインパクトも◎

 

一目惚れ

 

レモンレモン糖度 95

 

 

さんごの清岡屋

 

サンゴの看板と書体が超好み。自分用には蝶々のブローチを、母には猫のブローチを購入。

 

一目惚れ

 

レモンレモン糖度 95

 

 

お向かいの金沢文具店もすんごい素敵。何か買いたくて、クールなメモ帳を一冊。お会計の途中からお腹に異変。。お店のおじさんびっくりしたかもね。

 

一目惚れ

 

レモンレモン糖度 96

 

 

長浜タワービルばりの存在感。清岡サンゴ店の看板。ベストポジションで撮りたかった。。

 

一目惚れ

 

 

【徳島県】

 

かわいらしい猫の看板!その名も「Maneki」潜入してみたかった・・・袋や包装紙も気になる〜。車で移動しながら撮ったので全体像撮れず・・。

 

一目惚れ 一目惚れ

 

レモンレモン糖度 80

 

 

【愛媛県】

 

ハトヤホテルを彷彿とさせるホテルサンパール

モザイクタイル?のアコヤガイとパールにも見える魚?に惹かれて。

 

一目惚れ 一目惚れ

 

HPの文章に胸をわしづかみにされてしまった!ぜひとも泊まりたいホテルにランクイン。以下引用

 

爛曠謄襯汽鵐僉璽襪隆枡發完篤

当館は、愛南町にあるホテル様式の建物の中でも比較的古いため、設備面で老朽化しているところもありますが、その分をサービスでカバーしようと取り組んでいます。
「あれも無い、これも無い」状況の中で、お客様が満足して帰っていただけるよう務めることが、私達の誇りです。”

 

なんとエレベーターがないのだとか(!)

 

 

一目惚れ 一目惚れ

 

ボウリング場もきっとレトロ?中に入る時間はなくて非常に残念。(パンフレットにはボウリング場は横線で消されていました)

 

一目惚れ一目惚れ

 

一目惚れ

 

レモンレモン糖度 90

 

 

50年以上前からある元美容院。薄く横向きの女の人の顔(左の写真)とパーマネントウェーブ(右の写真)の文字見えるかな?

向かいの喫茶店のママが教えてくださいました。某ガソリンスタンドのマークはこのマークを参考にしたとかしないとか。

 

一目惚れ 一目惚れ

 

一目惚れ

 

レモンレモン糖度 82

 

 

【大分県】

 

岡本太郎「みどりの太陽」に遭遇。びっくりした!嬉しい!!!岡本太郎がビルに描いた作品として残っているのはこちらが唯一だそう。

詳しくはこちらに書いてありました→ と、こちら→☆​

 

一目惚れ 一目惚れ一目惚れ

 

レモンレモン糖度 100

 

 

別府駅前のシャッターアート。

 

一目惚れ

 

とあるビルのエントランスの照明。

 

一目惚れ

 

 

【高知県】

 

あたご劇場

 

実は日本サンゴセンターの敷地内にあるうどん屋さんで鳥天を食べたところ、ものすごく美味しくて油に弱い体だというのに一つ丸っと食べてしまい(いつもなら一口でやめておく)、その後腹痛に倒れて点滴を打つというハプニングが。その病院の隣になんとも味わい深い映画館があったのです。まさに転んでもただでは起きないタイプ。そのうどん屋さんのうどんもほんと美味しかったんだ〜。自分の体質を恨むばかり。

 

一目惚れ 一目惚れ一目惚れ

 

まだまだ旅行記続きます

海のギャラリー

  • 2017.05.17 Wednesday
  • 08:47

足摺海底館の近くに貝を展示した「海のギャラリー」があると知り、ついでに寄ってみたのですが、貝を目当てに行ったのにその建物に魅了されてしまったのです。

 

海のギャラリー 海のギャラリー

 

入口横の「海のギャラリー」の説明が書かれたところの色とデザインにまずグッと来てしまいました。

 

海のギャラリー

 

建物に入ってすぐの光景。見上げれば天の川のように並んだ貝。そして半円ドームの展示台にときめく。

 

海のギャラリー 海のギャラリー

 

海のギャラリー

 

独立した階段。2階から一階を見る。

 

海のギャラリー 海のギャラリー

 

海をイメージしたと思われる壁の色と木の色と白い照明の配色が好みすぎる。

 

海のギャラリー 海のギャラリー

 

海のギャラリー

 

海のギャラリー 

 

ワークショップスペース。

 

海のギャラリー 海のギャラリー

 

とてもモダンで洗練された建物なのですが、なんと足摺海底館(1972年)より古い1967年に建てられた建物。設計は1963年から66年に日本を代表する女性建築家のパイオニア林雅子さんがされたそう。

この合掌造りの建築はヒレジャコガイ(オオシャコガイ?)の裏面の構造が設計のヒントになったといわれているんだとか。

住宅を主に設計していた林さんは公共の施設を設計することは珍しく、「海のギャラリー」は代表作だそう。(詳しくはこちら→

 

海のギャラリー 海のギャラリー

 

貝の展示のされ方もセンス良くて、ほんのひとときだけど自分の好きな空気に包まれた幸福感で、胸がいっぱいになりました。

 

海のギャラリー

 

海のギャラリー

 

海のギャラリー

 

海のギャラリー

 

海のギャラリー

 

海のギャラリー

 

レモンレモン糖度 99

 

海のギャラリー

 

まだまだ高知の魅力を綴ります。

 

 

いまトピにて喫茶エーデルワイスを紹介しています。マッチもあります。→とってお喫茶「まるで山小屋?ここはほんとに岐阜の中心街?な喫茶店

太陽の塔の次くらいに好きな建物

  • 2017.05.10 Wednesday
  • 13:29

いつか高知県に行く機会があったら絶対に行きたい!と、地図に印をつけていた「足摺海底館」。

 

足摺海底館 足摺海底館

 

家族の「高知の友達に会いに行きたいんだけど」のひとことで、「高知に行くなら!絶対に行きたいところがあるの!」とリクエストをして念願が果たせました。

 

初めて目にした時、そのレトロフューチャーなルックスに一目惚れ。まさか現役の観光地とは信じがたいほどに浮世離れした佇まい。日本にもこんなにときめく建物がまだあったんだ!とずっと恋い焦がれていたのです。

 

足摺海底館

 

誕生から45年ずっとこの姿。

 

足摺海底館

 

私のような視点で訪れる人しかいない昭和スポットなのかな?なんて思っていたら、多い日は千人以上訪れるという人気の観光スポットというから驚き。

私たちが訪れた時は幸運にも空いていて、貸し切り状態で海底館を堪能できるひとときもありました。

 

足摺海底館

 

足摺海底館

 

赤い部分の丸窓から餌の入ったかごをロープで垂らして餌付けされていて、海底館の中から囲いのない本当の自然の海の魚を見ることができるのです。(下の画像はまさに餌付け中。ロープを引かせてもらうと魚がつつく振動が伝わりました)

 

足摺海底館

 

このロマンチックな建物の中は海底で、そこで海の中を眺めるというときめきしかない時間を過ごすことができました。

 

足摺海底館 足摺海底館

 

足摺海底館 足摺海底館

 

足摺海底館

 

足摺海底館 足摺海底館

 

足摺海底館 足摺海底館

 

車から「足摺海底館」が見えた時の胸の高鳴りと、車から「足摺海底館」が見えなくなる時の切なさは今思い出してもキュンときてしまう。ああ、あなたにまた会える日は来るのだろうか?

念願叶って会えたのに、ますます好きな気持ちが募るばかり。太陽の塔にいつも淡く恋をし続けているけれど、これからは「足摺海底館」にも恋をし続けてしまいそう。

 

足摺海底館

 

この麗しの足摺海底館をどなたがデザインされたのか気になって問い合わせたところ、なんと当時(1972年)の高知県知事さんが(見た目を)デザインし、川崎重工さんが建てたのだそう。

すごいよ、当時の知事さん!!当時の知事さんありがとう!!

 

足摺海底館

 

レスト竜串では、渋いキーホルダーと新しいポストカードセットしか足摺海底館グッズがなかったのですが、入れていただいた紙袋がかわいかった!(包装紙をもらう勇気は出ず後悔)。

 

足摺海底館足摺海底館

 

足摺海底館 足摺海底館

 

足摺海底館

 

その後竜串おみやげセンターで、(おそらく)当時のポストカードセットを発見。よかったー、こういうの欲しかったんだ。

 

足摺海底館足摺海底館

 

私だったら、ミニチュアオブジェ、そのままの形と色のキーホルダー、同じくネックレス、指輪、スノードーム、覗きながらボタンを押すと絵が変わる足摺海底館の形をしたおもちゃ的なもの、ポストカードのグッズ展開をするのにな〜。

 

パンフレットとチケット

 

足摺海底館

 

ミニチュア足摺海底館欲しい〜!

 

足摺海底館 足摺海底館

 

レモンレモン糖度 100

 

足摺海底館

 

いまトピにてとってお喫茶連載中店先に動くメリーゴーランド。個性的すぎるマスターのいる喫茶店。

私のハトヤ

  • 2013.05.23 Thursday
  • 16:43

GWにハトヤへ行って来た。一口にハトヤと言ってしまうけれど、実は「ハトヤホテル」と「サンハトヤ」とふたつホテルがある。
私達が泊まったのは海底温泉が名物の「サンハトヤ」の方。でも建物的にフォトジェニックだったのは「ハトヤホテル」だった。

「ハトヤホテル」

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

どこかスペーシー。ワクワクしながら先へ進む。

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

モダン〜。こういう雰囲気は「サンハトヤ」にはない。

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

ハトヤ

レモン糖度 85


「サンハトヤ」

ハトヤ  ハトヤ

ハトヤ  ハトヤ

ハトヤ  ハトヤ

水族館の中でお風呂に入っている気分。

ハトヤ

ディナーショーの最後に「伊東へ行くならハ・ト・ヤ!」の音楽と共に白い鳩が客席後ろの方から舞台へ飛んでいく演出を
見るためだけにサンハトヤに泊まったと言っても過言ではない。それくらい、気分を上げてくれる演出だった。
(鳩は赤い舞台に白い点としてしか写らなかった・・)

ハトヤ 

ハトヤ

ハトヤ

窓辺に鳩が遊びに来たよ。

ハトヤ

レモン糖度 80

ハトヤグッズ。自分用に購入したのはハトヤサブレと白い鳩のキーホルダー。
手ぬぐいやピンバッジは以前友人にいただいたので。オリジナルグッズは「サンハトヤ」の方が充実していた。

ハトヤ

子どもの頃から一度は泊まってみたかったサンハトヤ、でも一度で十分だったりして・・・ファミリー層におススメ。
機会があればハトヤホテルの方に泊まってみたいな。


ハトヤといえば、「ハトヤのテーマ」。作詞は野坂昭如、作曲はいずみたくなんだねー。ほんと名曲。
すっかり体に刷り込まれているワ☆

気分を盛り上げるBGMはコレ。

 

実際にハトヤでライブしたわけでも泊まったことも温泉に入ったこともないらしい。。
ハトヤには「かえって迷惑」と断られてしまったエピソードも綴られている・・・
伊東鳩子さんが誰なのか、ものすごく気になる・・・

ハトヤ交響曲収録のロケットマンもお忘れなく・・・

美しいタイル

  • 2013.04.26 Friday
  • 16:17
十数年ぶりに名古屋駅裏の商店街を歩いた。
その頃にはまだ廃業していなかったのかな?美しいタイルが目に飛び込んで来た。
こんな艶やかなタイル、遊郭ではなさそうだし、銭湯?だったのかな?もしもこのまま取り壊すだけだとしたら、
壊す際にこのタイルをもらいに行きたい。。。

タイル

タイル

タイル

包装紙やレターセットにしたい。

タイル



少し歩くと、こんな趣のあるアパートも。

タイル

柱や壁にタイルの装飾。当時はとってもモダンだったのかしら、素敵。

タイル

タイル

こうなってくると、金時湯さんの中のタイルにも期待が高まる・・・

タイル


レモン糖度 90

三養荘

  • 2012.06.14 Thursday
  • 19:31
数年前にしていた仕事で知った「三養荘」。
その紹介された写真の、澄んだ空気を感じさせるたたずまいに、一瞬にして私の憧れのホテルの仲間入りをした。
紹介文を読んでみると、新館はあの村野藤吾氏が建築しているというではないか。(村野藤吾についてはこちらを参照
→「プリンスデート」)

ちょうど、芹沢けい介美術館で見たい展示があったので、GWのおでかけは静岡に決定。
それで、あこがれの三養荘を宿にしてみよう、と思い立ったのです。

プリンスホテル系列でお勧めなのが「ミステリープラン」。
お部屋は当日までわからないけれど、お値打ちに泊まることができるのです!知人もこれを使用して、
普段ではとても泊まれないような良い部屋に泊まっていました。
私たちも、今回、お部屋に源泉かけ流し(!)で外の景色が見えるおふろのついた、広いお部屋に泊まることができましたよ。

エントランスの照明がモビールみたいで、和の雰囲気にモダンなエッセンス。

三養荘  三養荘11

お部屋の照明も個性的な形。

三養荘10

新緑の季節ということもあって、淡い緑を楽しめる。右側が午前中の生まれたての緑。

三養荘8  三養荘4

いたるところの照明が気になる。村野さんのこだわりかな。

三養荘3

そしてあこがれの本館は、岩崎弥太郎の長男久彌の元別邸。ゆがみガラスが歴史を感じさせてくれます。
左が「老松」というお部屋。右奥が「木曽」。お庭がほんとうに立派で、私たちは夕方と午前中、2回散歩をしました。
夏には蛍が舞うそうで、四季折々の草木花も楽しめそう。

三養荘12

三養荘7  三養荘2

左は「ラウンジ 葵」この形、品川プリンスホテルのきのこに似ている!玄関横という場所も同じ。
「三養荘」にもアコヤガイの装飾の部屋があると、「三養荘」の写真集を作ったことのある友人が教えてくれました。
先に知っていたら、見てみたかったな。お部屋にはすべて名前がついていて、「乙女」「白鳥」「藤裏葉(ふじのうらば)」など、
泊まってみたくなるようなネーミング!

三養荘5  三養荘9

プリンスホテルのマッチかな?と思ったら三養荘オリジナルでした!

三養荘6

いつかは、本館に泊まってみたい。。。

レモン糖度 80

最高旅館

  • 2012.05.11 Friday
  • 12:17
10年くらい前になるのかな、たぶん散歩の達人か東京人か何かで見たのか、荻窪に古めかしい建物がいくつかある
ということで散策に来た事がありました。そのときだったと思う、西郊ロッヂングを初めて見たのは。
それから、そこが現役の旅館であることを知り、いつかここに泊まってみたいなあと思っていました。
きっと高いに違いないと思い込み、泊まれっこないのだわ!と思っていたけれど、思ってた以上にお安く泊まれると知り、
東京から引っ越す記念に宿泊してみることにしました。

西郊ロッヂ

「西郊ロッヂング」と書いてある新館は男性専用の賃貸で、本館の「西郊旅館」は文字通り旅館。本当は、この旅館については、有名だし、ブログに書くつもりは全くなかったのですが、宿泊してみて、建物のの魅力もさることながら、旅館をきりもりされているご夫婦のお人柄と、仕事に対する姿勢に心の底から感動・感激をしてしまい、さんざんインスタグラムで写真をアップしてしまったのですが、どうしても心に留めておきたいと、「レモン糖の日々」にもまとめてみようと思ったのでした。

この日、チェックインは16時以降だというのを知らずに、少し早く着いてしまい、「準備中」の札を見て引き返そうとしたら、女将さんが外に出て追いかけてきてくださって、旅館の中に入れて下さいました。

旅館に入ると、昭和初期にタイムスリップ・・・一部屋ひと部屋に名前があり、引き戸のデザインもそれぞれ違うという凝ったつくり。(許可を得て掲載しています。たくさん載せちゃって、これじゃあ行った時に楽しみがなくなるじゃあないか・・・と思われるかもしれませんが、ご安心ください、これでも厳選したほんの一部なのです!目に留まる部分も人によって違うはずですし。)

西郊ロッヂ12 西郊ロッヂ19

西郊ロッヂ13  西郊ロッヂ21

西郊ロッヂ9  西郊ロッヂ7

西郊ロッヂ8  西郊ロッヂ23

ずっと泊まるのが夢で、とお伝えし、館内の写真を撮っていると、特別に「松」のお部屋の中を見せていただき、旅館についての丁寧な説明をしてくださったのです。この、「松」のお部屋の天井は必見!さまざまな素材と組み方で造られていて、職人技を肌で感じられます。

西郊ロッヂ17

マッチを集めているとお伝えすると、今はなき吉祥寺の系列店のマッチもいただいてしまって。。

西郊ロッヂ26

お嬢さんがいらっしゃるのでしょうか?バイキンクンのぬいぐるみや、My Birthdayの本などが置いてありました(笑)

西郊ロッヂ4

調度品や家電に至るまで、昭和のまま時が止まっているかのよう。

西郊ロッヂ16  西郊ロッヂ5

西郊ロッヂ22  西郊ロッヂ20

お風呂は一般家庭のお風呂をかなり大きくしたようなサイズで、宿泊者が順番に使うので、一人でのんびりつかることができました。お湯が循環するように工夫がしてあるので、変なところで潔癖症の自分も安心。

3月下旬でまだ朝晩は冷える時期だというのに、旅館のなかは、あらゆるところに暖かくする配慮をしてあり、寒いと感じることはありませんでした。一番感動したのは、おふとんの足元が電気であたためてあったこと!部屋の外からスイッチを入れられるようになってるらしく、こんな細かい気配りをあのご夫婦はされているんだなあと、ジーンとしてしまいました。

西郊ロッヂ6  西郊ロッヂ25

次の日の朝、お会計をしようと旅館の人を探すと、女将さんの楽しそうな鼻歌が聞こえて来ました。
ああ、楽しんで仕事をしていらっしゃるんだな、と、ひとりフフフとウキウキした気分が伝染しました。

西郊ロッヂ15  西郊ロッヂ18

結局主人は朝まで飲むことになり、泊まることができなかったのですが、ご夫婦は、お値引きしてさしあげられないので、
良かったら阿佐ヶ谷の思い出に、と、「東京遺産な建物たち(下記参照)」をくださったのです!
私は感動して半泣きしてしまいました。この本は待合スペースに自由に閲覧できるように置いてあり、
ぺらぺらと眺めていて好きな建物ばかりが紹介されているので、家に帰ってからアマゾンで注文しようと思っていたのです。

夜の窓。このままブローチにしたいくらい。

西郊ロッヂ24

西郊ロッヂ2

今まで、旅館の人とのやりとりを想像するとなんとなく煩わしく感じ、気軽なホテルばかりを使用していたけれど、
この西郊旅館に泊まって、旅館の人とのふれあいで心が温かくなることを体感したので、時には旅館に泊まるのも
いいものだなあ、と思いました。西郊旅館、全力でお勧めです!

レモン糖度 99

評価:
---
新紀元社
¥ 1,890
(2004-08)
コメント:建築に興味のある人なら誰もが知っている東京の有名モダン建築物の中から、実際にお客として中に入ることができる建物だけを紹介してあるのがうれしい。また、この貴重な建物を守る人たちのことも紹介されていて、ますます建築物に愛着がわく!

プリンスデート

  • 2012.02.22 Wednesday
  • 20:48
主人が仕事の関係で、都内にあるいくつかのプリンスホテルを見に行きたい、というので、行ってきました。
まずは、村野藤吾が設計をしたグランドプリンスホテル新高輪へ。

実は、品川にあるグランドプリンスホテル新高輪に私はご縁が。建築家村野藤吾の研究をライフワークと豪語する
ずいぶん年上の友人に連れられて、一度、じっくりと建築を堪能したことがあるのです。だから、ひさしぶりのご対面。

このあたり(品川駅からプリンスホテルへ向かう坂道)は、80年代後半の雰囲気をまだ残しているように感じます。
あの時代のデートってこんな感じかな?と、当時の東京を知らない私だけど、そんな気分で散策開始。

大きなマッシュルームのような建物がひょっこり。
エントランスを抜けると、天井の高いロビー。随所に見られる照明も村野藤吾の作品だとか。

プリンス16  プリンス27

プリンス33  プリンス32

貝があしらわれたエレベーター!水玉の幻想++++

プリンス3

プリンス8

プリンス9

プリンス2

おどろいたのは、エレベーターの中の天井まで!貝がびっしり。

プリンス12

廊下にも、貝があしらわれた電気スタンド。

プリンス13

良く見ると、フロントの照明も貝がモチーフ!

プリンス7

村野藤吾についてはぜんぜん詳しくないけれど、その友人によるとアコヤガイを使って日生劇場などの天井を作っている
そうなので、村野趣味なんだろうねー、とのこと。趣味って、、。安藤忠雄ならコンクリート、藤森照信ならあの屋根、
みたいなことかな?(あくまで素人ならではの個人的な印象です)

パンフレットを見ると、「大宴会場 飛天」の天井にも貝があしらわれているみたい。想像では貝が光に反射して、
まばゆい会場を演出してくれるんじゃないかな?

数年前に、このグラプリ新高輪に来たときは、夜で、メインバーあさまへも行きました。藤田嗣治の大きな絵の下で、
村野藤吾ファンの大人の男性たちに混じって、なぜか紅一点という珍しい会に参加していました。

面白いのが客室の入り口。4階以下はすべてこの入り口だそう。なんか、ちょっと、メルヘンチック。

プリンス14  プリンス15

全室にバルコニーが付く明るいお部屋が自慢。

プリンス31

こんなところにも貝を彷彿とさせる電灯が。

プリンス11  プリンス10

ホテル周辺はちょっとした庭園を散歩しているよう。大好きな蝋梅の香りに包まれる今の季節もお勧めです。

プリンス19  プリンス26

同じエリアにあるザ・プリンスさくらタワー東京

プリンス20

プリンス21

桜。

プリンス24

キャンディのようなすごーく乙女チックな照明と出会い、思わずホテルの方にいろいろと質問をしてしまいました。
デザインをしたのは誰なのか、それから、何をモチーフにしているのかは、残念ながらわからないという回答でした。

プリンス22

プリンス23

プリンス25

散策をして疲れたら、グランドプリンスホテル新高輪一階のカフェ エーデルワイスへ。

プリンス17

プリンス18

白を基調にしていて、明るい店内。こちらが一番80年代の東京の空気(あくまで想像です)を感じてしまう場所でした。

プリンス  プリンス2

この椅子(この椅子は60’S風)に一目ぼれをして入店したのです!すわり心地もものすごく良い。

プリンス  プリンス2

ケーキセットは意外とリーズナブル☆

プリンス3  プリンス29

カフェの隣のパン屋さんコッペルの紙袋。そして、さくらタワー東京のスーベニアショップで気になったレースのストラップ。

プリンス30  プリンス28

この日は、他に品川プリンスホテルグランドプリンスホテル高輪東京プリンスホテルにも行きました。
東京プリンスホテルでは、規模は小さいですが、まるでミュージアムショップのようなお土産のラインナップ。実家のお店に飾ろうかなとこちらを購入。2合分のお米が入っています。

プリンス


レモン糖度 プリンスデート 88


*************************************************

東京プリンスホテルでは「ガラスの仮面」コンセプトルームが誕生!らしい。2月25日〜4月25日まで→

「おはよう!スパンク 愛子の部屋でスパンクと一緒」もしくは「陸奥A子のめるへんちっくルーム」もしくは
「奥さまは18歳!飛鳥と哲也の愛の部屋」「ザ・タイガースと一緒に眠りたい」みたいなコンセプトルームがあれば、
泊まりたいな・・・・

尾頭橋散策1 〜遊郭建築写真集〜

  • 2012.02.21 Tuesday
  • 23:23
最近空いた時間があると、ひとつ駅を決めてGoogleアースで検索し、喫茶店を見つけたら、外観をチェックするという
地道な作業をしています。それで、時々酔ってしまうんですけど。。。

今回は尾頭橋駅がターゲット、そのなかで、気になる外観の喫茶店があったのですが、実際行ってみると
あまり好みでなくて、、でも!!!運良く赤線跡地と思われる建築物をたくさん見られたのです(嬉!!)

車を停めて、喫茶店へ向かう途中で見つけた風景。
なんか良いねー!なんて友達と写真を撮り、喫茶店へ近づいた瞬間、、

尾頭橋

尾頭橋8

この一角に出会いました。この女の子の横顔、金沢でも見たような・・・

尾頭橋2  尾頭橋19

!!!「床元」って!!!こうやって、文字が残っているのは初めて見ました。

尾頭橋3  尾頭橋20

尾頭橋4

尾頭橋21

見えづらいですが、ここにもひらがなで「とこもと」

尾頭橋5

古くからの町並み。右側の建物も、入り口がそれっぽいような気がします。

尾頭橋6  尾頭橋9

こちらは、まだ今でも営業しているのかな??お店の名前がそのまま残っているように見えました。

尾頭橋7  尾頭橋12

扇の飾り窓。

尾頭橋11

装飾の施された昔の屋号???

尾頭橋24

胴の排水管。曲線を描く塀。

尾頭橋10  尾頭橋23

その塀を曲がると、たばこ屋さん。遊郭跡にたばこ屋をして、そのあとは・・・自販機。このディスプレイスペースを使って、
しかも、こちらで喫茶店なんかやってみたい。

尾頭橋13  尾頭橋14

丸窓に惹きつけられる。

尾頭橋15

尾頭橋

上を見上げると、秘密の屋根裏部屋。

尾頭橋 尾頭橋22

モダン装飾が残る玄関。


尾頭橋

赤い壁に丸窓。手すり?も彫刻が施されていて、見入ってしまう。

尾頭橋16  尾頭橋17

尾頭橋18

赤線建築に惹きつけられるのは、なぜだろう。。装飾過多な喫茶店が好きなので、相通ずるものがあるのかも?
住んでる人がうらやましいです。
ものすごい規模だったのですが、10年前だったらもっと残っていたのかな?
テレビで尾頭橋を紹介していたのを見たことはあったので、気になる場所ではあったのですが、
赤線跡に出会えるとは思ってもみませんでした。

尾頭橋散策はつづきます・・・


レモン糖度 90


関連記事  意外と訪れている赤線跡地

**鯛よし百番 〜飛田新地〜五センチくらい浮いてたの巻

**小倉〜門司港散策

**向島〜曳舟〜浅草界隈散策の記 中編

**向島〜曳舟〜浅草界隈散策の記 後編


だいたいこの周辺です☆


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鯛よし百番 〜飛田新地〜 5センチくらい浮いてたの巻

  • 2011.05.30 Monday
  • 20:17
JUGEMテーマ:建築/旅

大阪は西成区にある、飛田新地。現代に残る日本最大の遊郭。今の吉原よりも風情?があります。

これはたぶん・・・10年くらい前に携帯で撮った画像。
大阪に住む友人夫妻と3人で、歩いて飛田新地にある料亭 鯛よし百番を目指します。

夜の通天閣。

百番13

飛田新地へ向かう途中の商店街にあった、喫茶店。写真を撮るのもなんだかドキドキ。

百番14

ここは現実!?初めて見る飛田新地は右も左もピンクの照明であふれていて、夢の世界に来てしまったよう・・・
なんだか浮足立って、不思議な気分に(5センチくらい浮いてたんじゃないか!?ってくらい)。
お店の玄関にはアイドル並にかわいい人が何人もいて、びっくり。少しだけ歩くのも緊張しました。でも、ここを通らないと、百番へは行けないのです。

百番11

こちらが本命、鯛よし百番。要予約で、一人3500円くらい〜とリーズナブル。
建築を勉強する学生は必ず訪れるという、建築価値のある建物とのこと。

百番10

トイレの天井も、ゴージャス。男性の方だけゴージャスだったような気が。

百番9

1階の待合室?

百番12

こちらは3年くらい前に、友人と再訪したときに撮った画像。

百番7

ちらっと映っていますが、このように若いお客さんもけっこういるのです。これは、玄関入ってすぐ。

百番8

1階。中庭もゴージャス。

百番6

すべて絨毯張りなのも素敵なのですが、紫の絨毯というのが、もうなんだか興奮を誘います。

百番4

建物の中は、自由に探索して良く、写真も撮り放題。それはそれは、楽しいです。

百番

またまたぶれているけれど、2階から見た中庭。庭を囲むように廊下があって、ぐるりと一周できるのです。

百番15

個室で、しっぽり。

百番2

百番5

このお部屋で、昔はあんなことやこんなこと、、、。想像しても、限界がありますが(笑)

この日はしゃぶしゃぶにしました(以前はたしかちゃんこ鍋にしたような)。外のネオンの色もなんだか、良い。

百番3

他にもたくさん撮ったのですが、人物を入れて撮ってしまったので、アップできませんー。

例の喫茶店に興味のない友人も、ここでは、興奮しておりました。

行くのに勇気がいるけれど、今度は太陽の出ている時間に歩いてみたいな。

レモン糖度 90
 

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コメディ。可笑しすぎる!何度も笑ってしまいました。岸田今日子の美しいこと☆

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