岡崎の喫茶街道
- 2013.04.09 Tuesday
- 11:35
私の中で「喫茶街道」と呼んでいる道がいくつかある。
中でも岡崎の248号線沿いは、なかなか個性的な喫茶店が続いている。その中の3つ。
いずれも車を運転している時に出合った。
【ゼロ】
岡崎城へお花見に行く道すがら、こちらが眼に入り、帰りには絶対寄りたい!と家族を説得して入店。
外観が私にはスタイリッシュに見えたんだ。
お客さんがたくさんで店内の写真を撮ることができなかった。暖炉?のようなスペースがあり、パチリ。
入り口の屋根の形に似ているなあ。なんだろう?
こちらはカラオケができる別室で、この時間帯は使われていなかった。とにかく広い店内。
クリームソーダは赤色。ウエイトレスのおばちゃんが「燃えてね!」と言いながらもって来て、私たち家族はズコッと倒れた(笑)
このおばちゃんはとっても陽気で、20代の若者たちに「坊は(君たちは)、坊は(君たちは)」と
初対面ながら話しかけていて、若者たちもたじたじだったのが可笑しかった。
たしか、左側の飲み物はゼロオリジナルジュースだったはず・・・Twitterでは呟いたのに、どんな味だったか失念。
レシートが吹き出しでかわいい!
レモン糖度 80
【ハンター】
豊田市にもハンターという喫茶店があるのだが、出合ったのはこちらが先。看板の書体に惹かれて入ってみた。
マッチの有無を尋ねると、奥から出してくださった。豊田市のハンターと違い、こちらは殺る気満々のハンターだ。
レモン糖度 60
【田園】
この外観を見てしまったら、入るよね・・。田園という名前も好き。
逆光を明るくする加工を施せず、見づらいけれど・・。
なんか、いっぱいいたよ。
質感のあるマッチ箱。
レモン糖度 60
こちらのトースト野菜サンドがマスタードがほんのり効いてジューシーでとっても美味しかった!
岡崎の喫茶店はマッチを集めている人にはたまらないだろうなー。