岡崎に首ったけ
- 2012.11.22 Thursday
- 13:45
岡崎市は喫茶店の宝庫と言ってもいい。しかも、お店の個性のレベルが高い(もちろこん東京や関西よりは
「ダンケ」
私が岡崎の喫茶店に注目したきっかけの喫茶店。岡崎で初めて入った喫茶店なのだ。
重厚な茶色い店内はかつてはこだわりの珈琲のお店だったらしい。
レモン糖度 70
「珈琲の大学 チャーム」
ダンケのとなりにあり、名前に惹かれて入店。こちらはモーニングのみの営業。午後からは常連さんのカラオケタイム。
席にはリクエストを書くことのできる鉛筆と用紙が用意されてある。
お店の奥にあるステージに向かって席が並んでいるところも独特。モーニングがなかなか豪華!
レモン糖度 75
その他岡崎の街あれこれ☆
まだまだ岡崎喫茶巡りは続く・・・
注*アップするつもりのないお店にもたっくさん入っているのである。
なぜなら「とってお喫茶」しか掲載しないのがポリシーのため
インパクトに欠けるかもしれないが、愛知県の中ではなかなか良い線なのではないだろうか)。
ほとんどの喫茶店で、まだマッチが存在する、というのも魅力的。できたら岡崎の全部の喫茶店に行ってみたい、
そう思っている。今回は入った喫茶店の中で、魅力的だったいくつかのお店と魅力を感じた部分を簡潔に、
それと喫茶店の近くで面白かったところをいくつかまとめてみた。
「アンダンテ」
創業当時は相当お洒落なお店だったのではないだろうか?今だって、マダムたちが集ってる。
お洒落に敏感だったマダムたちがずっと通っていそうなそんな素敵なお店。薄型のマッチがもらえてうれしい。
お洒落に敏感だったマダムたちがずっと通っていそうなそんな素敵なお店。薄型のマッチがもらえてうれしい。
レモン糖度 78
アンダンテの近くの「ベルン」という洋菓子店には可愛いハリネズミのケーキや、
コアラのマークがかわいいマドレーヌが美味しい。
コアラのマークがかわいいマドレーヌが美味しい。
レモン糖度 78
アンダンテのあるブロックの裏側もまた、味がある。
もう営業してはなさそうだが「女性の店」と書かれた甘味処のようなお店がある。
その向かいの生地屋さんの佇まいも懐かしい。
もう営業してはなさそうだが「女性の店」と書かれた甘味処のようなお店がある。
その向かいの生地屋さんの佇まいも懐かしい。
レモン糖度 80
「あっぷる」
小さなちいさな喫茶店。なんてかわいらしいの☆お手洗いが階段を上ったところにあった。
おかんアートも飾ってあったな。
おかんアートも飾ってあったな。
レモン糖度 70
「あつみ」
シビコの一階にある喫茶店。
岡崎ではマッチをもらえる確率が高いため、普段なら入らないようなわりと普通に見える喫茶店へも入る。
そうしたら、なかなか面白いデザインのマッチをいただけて大満足。
レモン糖度 60
「亀屋」
いわゆるレトロな喫茶店。恐らく一般的なレトロが好きな人はドンピシャなお店。
こちらのシナモン珈琲にはびっくりしたなあ。マッチは亀の甲羅のデザインで可愛い。
上部に薄いうぐいす色で「はっきりとした返事をしましょう」と書かれてある。
お店の壁にぶらさがっていたメモ用紙のデザインがすごく好き。
レモン糖度 70
「ペンギンハウス」
この名前を見つけたら入らないわけにはいかない。ココアを注文したらお手製のスイートポテトがついてきて、
それがショウガが効いていてとっても美味しかった。
倉庫から探してくださったマッチは薬が粉々になってしまっていたけれど、うれしかった。
レモン糖度 60
「ダンケ」
私が岡崎の喫茶店に注目したきっかけの喫茶店。岡崎で初めて入った喫茶店なのだ。
重厚な茶色い店内はかつてはこだわりの珈琲のお店だったらしい。
レモン糖度 70
「珈琲の大学 チャーム」
ダンケのとなりにあり、名前に惹かれて入店。こちらはモーニングのみの営業。午後からは常連さんのカラオケタイム。
席にはリクエストを書くことのできる鉛筆と用紙が用意されてある。
お店の奥にあるステージに向かって席が並んでいるところも独特。モーニングがなかなか豪華!
レモン糖度 75
その他岡崎の街あれこれ☆
まだまだ岡崎喫茶巡りは続く・・・
注*アップするつもりのないお店にもたっくさん入っているのである。
なぜなら「とってお喫茶」しか掲載しないのがポリシーのため