私の名前と、私のブログやインスタグラムの画像を無断で使用して商売をしているサイトがありました。
私とは無関係ですので、購入しないでくださいね。
以下詐欺だと思われるサイトです↓
何かありましたら、こちらへお願いいたします↓
]]>
お久しぶりです。
喫茶店好きには興味深いお知らせがあります。
以前参加させていただいた、大垣市制100周年記念事業「おむすび博2018」は、楽しい思い出がいっぱい。
「おむすび博」は2011年から続いており、2020年はコロナの影響で開催されませんでした。
おむすび博の槌谷さんは「コロナ禍で外出や何かを体験するのは難しくなっている。こういう時だからこそ、知的好奇心を満たすものを作るのがおむすび博の役目。大垣の最大の魅力である人のつながりの深さを動画でも感じてもらえるのでは」とおっしゃっています。
そこで、無料で見られる映像を作成されました。
公開される4テーマのうちの一つが「大垣市のレトロ喫茶」。1月25日から順番に公開されます。
レモン糖の日々読者には有名な以下の3軒が自宅にいながら楽しめます。
2愛
3あすなろ
おうちにいながらレトロ喫茶探訪。無料ですので、ぜひご覧くださいね!
くわしくはこちら→おおがき昭和レトロ喫茶
]]>
モダーンな建物に出会ってしまった。
こんなに近くにずっとアナタはいらしたのね・・
全然知らなかった。
偶然見かけて恋に落ちたよ。
だいたい自分の好みがわかってきた。。
中産連ビル的な、多治見のあの建物といい、キミといい、グリーンのタイルと白い縁取り?に弱いのか?私。
この地方独特のカラーリングなのか?
焼き物の町が近くにある幸せさよ。
元はもっとシンプルだったのでしょう。今は子どもたちの為可愛らしい絵が描かれていても、、そこにいてくださるだけでありがたいじゃないですか。
中もなかなかなのです。
北欧っぽい作品も。
こちらの建物は、昭和44年に中央公民館として建てられたそう。
交流館の方に尋ねたところ、どなたが設計をして、どこが建てたのかはわからないということでした。
そして、こういう回答をいただきました↓
「中央公民館ができる前は、陶芸家たちが作品を作ったり展示したり
建物についてはわかりませんでしたが、陶壁や中の作品について少し知ることができました。
***
こんな感じの建物は実は瀬戸市の町の中にひっそりといたりするんだな。
あ、豊田市にもあったね!(私の嫌いな豊田市参照)
そして、私、瀬戸市の喫茶店、最近すごく好き。
コーヒーがちゃんと美味しかったり、モーニングが豪華だったり。
レモン糖の日々には綴りきれてないけど。
レモン糖度 90
いまトピに、「【250円のモーニング】を登録有形文化財で堪能〜ノスタルジック喫茶「旧三河広瀬駅舎」〜」をアップしました。
]]>ずっと通るたびに気になりながら、てっきり駐車場がないと思い込んで寄らなかった喫茶カヌー。
実は風の通りが気持ちのいい、52年も営業されている素敵な喫茶店だったのです。
「カヌー」の書体がレトロ。まずそこに惹かれました。
そして、看板の文字のやさしい感じ。
小さな喫茶店かな?と思いきや、奥に長い造り。でも、昔はもっと広かったそう。
裏口の、タイルと傘立てがお洒落で、ときめきましたた♡
お店の開店と同時期に名古屋松坂屋でご主人が買ってこられた、ケニアの木彫りの置物が窓辺に。テイストを合わせたクッションが、インテリアに統一感をもたらしていて、素敵。
BGMがクラシックというところ、そして、お洒落なマダムが二人切り盛りされているところも、お店の雰囲気を一層素敵に感じさせてくれました。
なぜ、カヌーにしたかというと、「カヌーは沈まないから」というお答え。なるほど!たしかに!
いい名前です。
当時常連だった学生さんが描いたというマッチのデザインも◎。(裏面はコーヒーカップの絵でそちらもカワイイ)
モーニングサービスには温泉卵が付いて、トーストはバター&ジャムとバターと半分ずつ。食後の昆布茶もうれしい。
ランチは今はスパゲティと焼きそばなら作れるとのこと。
瀬戸市⇔長久手市の道沿いです。
カヌー 愛知県瀬戸市熊野町94−1
日休 7時〜15時くらいまで
レモン糖度 85
【いまトピ】に「「ミリタリー」「トラッド」「プレッピー」?!メニューにときめく「喫茶たんちゃん」はあのイケメン五輪選手と親戚でした」をアップしました。カヌーつながりです・・!
]]>
いまトピに「昭和レトロな「喫茶ロワール」でモーニングとときめくソフトクリームを」をアップしました。
その、「ロワール」と同じ道沿いに、風情のある和菓子屋さんがあります。
この日ショーケースに並んでいたのは、鬼まんじゅう、おはぎ、おこわ、お餅。その4種類。
実は全部好物(特におはぎは最後の晩餐で食べたいほどの大好物)なのですが、暑い夏の日に一日持ち歩くことを考えて、鬼まんじゅうだけを買いました。
鬼まんじゅうは、蒸しパンタイプと、モチモチタイプがあると思うのですが、私は蒸しパンタイプには特に思い入れはなく、モチモチタイプが大好きなのです。こちらのお店はモチモチタイプ!
できたてのほやほやという感じ!(午前10時過ぎだったかな?)
それが、とっても美味しくて!(自宅に着いて食べたのは夜でしたが)
このお店は信頼できる・・!
次回行けたら、鬼まんじゅうはもちろん、おはぎも、おこわも、全種類買って帰りたい!
お店のおかみさんが、せっせと作業されている姿も良かったな。
ずっと、そこにあって欲しい。
岐阜市の宝を発見した喜びでいっぱい。
季節ごとに訪れたい。
レモン糖度 96
餅菓子 浪花堂 岐阜市真砂町10丁目1
]]>
GWに初めての宮崎(と2回目の鹿児島)に行きました。
あいにくの雨模様でしたが(写真はぎりぎり晴れ)、南国ムードなのは背の高いヤシ?の木並木のせいなのかな?
鹿児島の「指宿」というところの「砂風呂」を見てみたくて。
令和の時代でも、昭和を感じられるパラソル。
浴衣姿の人たち。
本当に海岸から湯気が出てる!
体験は、ちょっとめんどくさく感じてしまい(子連れだし)、ただただ見学をしただけだけど、「ムード」をばっちり感じることができました。
そんな指宿から移動して宮崎県の青島へ続く道を車で走っていると、「青島ういろう」のお店がずらっと並んでいる風景に出会いました。
「ういろう」と言えば名古屋と山口(山口の外郎のファン!)、あとは愛知県の半田市の「生せんべい(大ファン!)」くらいしか、知らなくて。こんなにも、「ういろう」「ういろう」と書かれたのぼりが並んでいる観光地があることにびっくりしました。(雨のため写真なし)
もっと、驚いたのは、そのパッケージ。初めて見る私にはどこも、とっても似ているように思えて、中身の違いも気になるけれど、包装の違いも気になった。パッと目を惹いたのは水色地に白の水玉の包装紙。「ああ、かわいい、あのういろう後で買おう」と観光をすすめていたら、もうその包装紙の商品と出会わなくって(!)、適当に車を停めて、覗いたお店は、水色と白の市松模様。でも、結ばれた紐の色がピンク!その配色にすっかりときめいてしまいました。
うわー、全部知りたい・・・
しかしながら、賞味期限がなんと2日。旅の途中で買うには難易度高すぎ!そして、一包みにけっこうな量。これは、雑誌の企画で全部を集めて大勢で食べて、とかなんとかしなければとうてい無理な量なのでした。
実際、この一包みを家族のだれも食べなくて、二日で私一人で食べたのです。
甘さ控えめのもっちもち!好き・・・でも、一人でこの量はちょっとだけ多いかな?(笑)
うーん、知りたい!
遠い!しかも、私いま難病(成人スチル病)と闘ってる(!)
全ての青島ういろうを網羅したジン(本)を誰か一緒に作りませんか?(笑)
お取り寄せは無理かー。
もしかして、地元の私のような感覚の人がもう作ってたりするのかな?あれば、買いたいなー、その本。
レモン糖度 99
*********************
【いまトピで「とってお喫茶」連載中】
最新記事はこちら↓
名古屋の宝!ステキな老夫婦に癒される「喫茶・洋菓子 蜂の家」に20年ぶりに行ってみた
]]>
2019年4月8日発売の「マッチ・ラベル 1950s-70s グラフィックス 高度経済成長期の広告マッチラベルデザイン集 たるみ燐寸博物館 小野 隆弘 (著)」に、
東海地方の今でも可愛いマッチを配っているお店の情報を提供しました。
巻末に「レモン糖の日々」の名前が掲載されています。
マッチ好き、デザイン好きにはたまらない一冊です、よかったら手に取ってみてくださいね。カラーページで見ごたえアリ!
この↓画像をクリックすると詳細がわかります。
★この本にも掲載の「喫茶ワンダフル」をいまトピで紹介しました。
★NHK「おはよう日本」「まるっと!」で紹介された喫茶サンパウロさんについてはこちら↓
★番組内で訪れたお店はこちら↓
]]>
いまトピに「水出しコーヒーとエッグトーストが絶品!の「喫茶ぼんじゅーぅる」」をアップしました。
その中でも少し触れたのですが、「喫茶ぼんじゅーぅる」近くの「多治見市陶磁器意匠研究所」の外観の素敵さ が忘れられません。
「意匠研ギャラリー」で年に数回開催される展覧会期間に合わせて中にも入ってみたいと思っています。
その時はもちろんぼんじゅーぅるとセットで。
レモン糖度 100
]]>
6年前に出会って、私的に宝の山で、大好きな悦郎さんの器を今も普通に買えてしまう喜び、喫茶店で憧れていた器を買えてしまう喜び、初めて見るカワイイ器にときめきっぱなしでした。
また行きたいなーと思っていて6年ぶり(!)に行ってみると、あの時に予算的に我慢したものとか、新しく目に飛び込んできたものとか、忘れてまた買ってしまったものとか(笑)
お店の人に許可をとって、店内の写真を撮らせていただきました。
きっと、同じようにときめく人が他にもいると思うから。
近くには、コメダ珈琲店(チェーン店リスト)で4番目に古い東郊通店があります。「喫茶ひの」さんも好き。
?アラカワ 名古屋市昭和区御器所1丁目2−1
052−871−7591
9時〜18時 日祝休(第2・4土曜休)
一部を除き、ほぼ30%オフで販売されています。
]]>
11月10日(土)13時半〜16時開催の「純喫茶講座」無事終了しました。
参加してくださった方、電話してくださった方、気にかけてくださった方、協力してくださった喫茶店の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました!
大好きな街大垣市の市役所の方に声をかけていただき、自分の大垣喫茶愛が認められた気がしてとても嬉しかったです。
大垣市の喫茶店の魅力を一番感じているのは自分だ、と自負があり、たくさん行ったから大丈夫だろうと思って引き受けていざ、講座内容を考えてみると、全然足りない!と気づき、ふたたび大垣市へ通う日々でした。家から車で片道3時間弱という距離なので、好きといいつつ、なかなか行けていなかったので、また行く理由ができて、嬉々として通いました。
知れば知るほど魅力的なお店がたくさんで、大垣市にはカフェも含めておそよ200軒ほどの喫茶店があるそうですが、まだまだ行きたいお店が沢山。
パン屋さんも多いし、和菓子屋さんも多い・・・いろんな魅力がいっぱい。。これからも度々訪れたいと思います。
また載せられそうな画像をいただけたらこちらに追加したいと思います。
]]>
【おしらせ】
岐阜県大垣市市政100周年
おむすび博2018に参加することになりました。
11月10日(土)13時〜16時半
大垣市のおすすめの喫茶店の紹介をした後、素敵な純喫茶にご案内します。
参加費は飲食代込みで1000円。18歳以上先着8名様限定です。
お申し込みは電話 0584−75−0394(大垣市まちづくり市民活動支援センター10時〜20時)にて。
10月13日(土)10時から受け付け開始のようです。
詳しくはおむすび博のHPへ→★
岐阜県大垣市の喫茶店は本当に魅力的。詳しくは11月10日に。
いままで「レモン糖の日々」に紹介したお店以外にも素晴らしい喫茶店があります。
当日ご紹介しますネ!(SNS非公開希望のお店もあるので当日参加した人だけのお楽しみに。
おかげさまで満席となりました。
当日お会いできるみなさま、どうぞよろしくお願いします。
<関連記事>
コーヒーにまさかの○○!?“夜明のコーヒー”を「あすなろ」で
]]>
豊田市にもたぬきケーキがいました!!
たぬきの他に、コアラ、パンダ、ブタ、クマ、さくらんぼ!
このさくらんぼ、東京は駒込の「CADOH(閉店)」のプチフールを彷彿とさせてくれます。
全種類買い!ひとつ110円。
動物ケーキはこれくらいのサイズが私はちょうどいい。
シャンゼリーゼ洋菓子店 豊田市野見山町1−101
レモン糖度 85
たぬきケーキ好きはこちらもおすすめです↓
絶滅危惧種「たぬきケーキ」のあるお店!パフェと赤飯が自慢の老舗の和菓子屋さん
]]>
いまトピに「まるで大阪万博のパビリオン!?モダン建築好きは必見の喫茶店」を更新しました。よかったら覗いて見てください。
そんなモダ建喫茶のある江南市はレトロの宝庫。お買い物が楽しかった「新町商店街」をちらりとご案内。
和菓子屋さんや銭湯のある味わい深い「愛栄通商店街」。
夏はお休みという「さかえや」の大判焼きが気になりながら、バローを左側背にして突き当りまで歩くと、
左右に昭和を感じる「新町商店街」が。
新町商店街ではまず、店主ご夫婦が気さくな「川正商店」に入ってみました。
私はマッチ棒型のカラフルなピックを購入。
***
「天野陶器店」ではとっても素敵な器と出会いました。鳥のグラスも東郷青児というから、私には新しい発見。
全星座のグラスはなかったけれど、ファンシーな星座グラス。
温度で色が変わるグラス。滝平二郎さんの絵でしょうか?今も色が変わるかどうかは未確認。
他にも子供用の陶器の器も購入。
ママさんおすすめのこのセットはなんとひと箱1500円だそう。宝箱のようなお店でした。
*ママさんに許可をいただいて、きっとレトロ好きにはたまらないと思うからと紹介させていただくことに。
天野陶器店 愛知県江南市古知野町本郷224
***
「金勝金物店」はアルマイトのお弁当箱やなつかしい水筒など、昭和レトロ好きにはたまらない商品がたくさん。
なんとも愛らしいスミレのグラスの購入。
★商店街は月曜休みなので、ご注意を。
喫茶店と共に、なつかしい商店街での宝探し、最高の楽しみです。
愛栄通商店街ブログによると、8月3、4、5の金土日は七夕祭りみたい!行ってみたいな。。。
レモン糖度 90
内藤ルネ生誕の地「愛知県岡崎市」で2018年7月27日(金)から開催のスタンプラリーに参加しました。
いろいろと勘違いをして時間などのロスをしてしまったので、先に注意点を書いておきますね!
<スタンプラリー注意点>
A スタンプカードをもらえる場所→NEOPASA岡崎
B イオンモール岡崎での「内藤ルネ展」は8月1日〜
C もらえるピンバッジは非売品限定1000個ですが、販売されているルネガールピンバッジと絵は同じ。
D 必ずイオンモール岡崎のスタンプが必要(スタンプは3つでコンプリート)
E 車でまわるのがベストかも
以下、私が体験したこと。(あくまで体験談で、もしかすると正式じゃないこともあるのかもしれませんのでご了承ください)
AのNEOPASA岡崎について詳しく
1「NEOPASA岡崎」は上下線集約型の高速道路のSAですが、下道からでも行くことができます。
2上り側建物正面右側の内藤ルネののれんが下がった入口が近いです。
3入って正面に内藤ルネグッズ販売所がありますが、スタンプラリーのカードがもらえるのはそのすぐ右手のコンシェルジュカウンター(制服を着たお姉さんがいる案内カウンターのこと)
4コンシェルジュカウンター向かいの撮影コーナーで写真を撮影して、ルネグッズ販売所のレジで画像を見せるとうちわがもらえます。
5先着順ですが、ルネグッズを買うと(?)、オリジナルポストカード(全3色)が一人一枚もらえます。
Bの「内藤ルネ展」について
1スタンプラリーは7月27日〜ですが、展示は8月1日〜なのでお間違いなく。
2展示会場のイオンモール岡崎3階のイオンホールでは、展示前でしたが、うちわをもらえました(このうちわは、NEOPASA岡崎でもらえるものと同じでした!)
3「内藤ルネ展」では、また違うデザインのうちわと、シールがもらえるみたい!(先着5000名ですって)
4「内藤ルネ展」料 金:500円(イオンモール岡崎LINE@登録者300円) ※小学生以下無料
Cのピンバッジについて
同じ絵のピンバッジが販売されていましたが、素材や仕様やサイズがオリジナルなのかも?
D・Eについて
私はてっきりイオンモール岡崎でスタンプカードをもらえるものだと思い、まず、イオンモール岡崎に行ってしまったのです(泣)このチラシをイオンモールでもらって、中の地図を見てスタンプラリールートを決めました。
私はNEOPASA岡崎→奥殿陣屋→岡崎市民会館→イオンモール岡崎
奥殿陣屋は、駐車場から少し歩きますが、素敵な日本庭園を眺めながら甘味をいただけたり、五平餅やうどんをいただけるところがありました。スタンプは、甘味がいただける書院のレジ横にあり、お店の方が押してくださいました。
岡崎市民会館は、入って左手にこぢんまりとした展示スペースがあり、ご自由に押してくださいスタイル。
イオンモール岡崎は3階イオンホール近くのライトオンの前で、ご自由に押してくださいスタイル。
私がNEOPASA岡崎で受付をしたら、50番代。最後にピンバッジを引き替えたときは一桁でした。限定1000個、この土日で半分くらいはなくなるのかな?どうかな?全種類のスタンプを見てみたい。
20年ぶりくらいに「スタンプラリー」を体験したかも。大好きな岡崎市に久しぶりに行けて楽しかった!
街中いたるところにルネのイラストがあふれていて、イオンモールは特に見所満載でした。
できたら期間中に、南公園でルネラッピングの観覧車に乗りたいし、親子造形センターで親子で作品作りとかしてみたいな。
おみやげは・・・
「ほんきのレモンケーキ」!大好物だし「レモン糖の日々」としては買ってしまいます。(限定)
岡崎の銘菓「手風琴のしらべ」(限定)
「手風琴」とは「アコーディオン」のことなんですね、パッケージがアコーディオンのデザイン。いつも中に入っている紙風船も内藤ルネ仕様になっているそう。
内藤ルネ展があると必ずと言っていいほど行きますが、毎度かわいいグッズを前に全部欲しい・・・となってしまいます。そんな私が我慢して選んだのはポストカード3枚とお水。NEOPASA岡崎ではポストカードをこんなかわいい袋に入れてもらえました。“KAWAII”がテーマですもんネ。
こんなかわいいチラシもありました。
スタンプラリー詳しくは→☆
レモン糖度 85
☆☆☆岡崎市の喫茶店もよかったらご一緒に↓↓↓☆☆☆
家族の用事で訪れた岐阜県関市で、極上の純喫茶に出会いました。いまトピにアップしています、よかったら見て見てください。
そんな「太陽」の近くに、かねてから行きたかった喫茶店があります「喫茶ママンヌ」。
アンティークショップで教えてもらってからいつか行きたいなーと思っていたのです。
住宅街の中にちょこんと現れたトルソー。
どう見ても民家なんだけれど、たくさんの看板で、きっと喫茶店が営業しているんだわ!とわかります。
時間がなかったので、ほんの少ししかいられなかったけれど、好きなものを集めてレトロな喫茶店を作り上げた店主様おみごと!私もこんなことしてみたいな・・と憧れてしまいました。
営業日が少ないのでなかなか行けないかもしれないですが、「コーヒーの店 太陽」と一緒にぜひ訪れてみてね。
詳しくはHPへ→喫茶ママンヌ
さて、関市の喫茶事情ですが、お写真NGの鳩のいる喫茶店も可愛らしくて好きだったし、
自由の女神が目印で、メリーゴーランドの馬が店内に飾られていたり、綾野剛くんが結婚式の二次会で訪れた写真が飾られていたりといろいろ気になるホワイトハウス(関市でなくて美濃加茂市ですが)、があったりと・・・
まだまだ気になる喫茶店がいっぱいなのです。
関牛乳、おいしくいただきました。
日本刀アイスはインスタ映えしそうだけれど、ちょっと予算オーバーで買わず・・。
レモン糖度 88
]]>いまトピに「モンシロチョウという名前の、手作りにこだわった喫茶店」をアップしました。ぜひ見てみてください。
************
以前この辺りを散策した際に出会ったPOEM。その時はお腹がいっぱいだったので、地図に印をつけてまた今度、と思っていました。
ところが、地図につけたはずの印が消えてしまい、地図に店名が載っていないお店だったので、今回行きたくても見つからない・・・
それでも、記憶を頼りに歩いてみたら、変わらない佇まいでいてくれました。
お店に入って、どこの席が一番魅力的かな?といつも瞬時に判断するのですが、
大きな額に飾られた作品が気になり、その作品の下の席にしました。
それは、山下清ばりに細かい貼り絵。
「ポヱムさんへ」と書かれてあることから、きっと常連さんからの贈り物なのかな?と思い店員さんに尋ねると
やっぱりそうでした。
一か所だけ既存のシールを使ってあったり、すごく自由な感覚で作られたその貼り絵は、
この作品を見ることができてよかったな、と思えるほど味わい深い作品でした。
店主にお話を伺うと、昔からの常連のお客様が2年がかりで制作し、プレゼントしてくださったのだそう。
この貼り絵を見るためにわざわざ訪れる価値があると思います。
良いモノを見れたな、という幸福感に包まれ、ポエムさんの活気と店主様のやさしさと・・・
一見の私もすっかりファンになってしまったのでした。
レモン糖度 90
喫茶POEM
大阪府大阪市住之江区中加賀屋2丁目5−23
電話番号は画像のテントの番号と違います。06−6684−5590
定休日なし 6時〜18時
]]>
何にも考えずに、何にも調べずに、有名な観光地を歩くのが楽しい。
“ここが、かの有名な○○なのか。へえそうなんだー。一度は来てみたいもんだよね。すごい人出だなあ人気なんだなあ。”なんてのんきな感想をプカプカ口に出しながら、なんか美味しいモノやときめくお土産残ってないかな?と歩くのが最高のリラクゼーション。
安芸の宮島には一度は来てみたいとずっと思っていました。行ったら「揚げもみじ饅頭」を食べたい!(私は揚げ饅頭に目がないので)とも。江戸時代中期から日本屈指の観光地として栄えてきた(ウィキ)とあって、自分もその一人になれてなんかちょっとうれしい。
ちょこちょこと琴線に触れるモノを買いながら奥へ奥へと進んでいきました。
しゃもじペンダント!
この質感!フロッキー加工?の鹿の人形。まだまだ現役のお土産でした。バンビもあったけれどこちらが断然可愛い。
ガラス細工はどの観光地に行ってもチェックしてしまいます。より不安定でちょっといびつな?古めかしいモノを選びます。
いやん可愛い。
鹿が来ていた喫茶店
そして最後の最後、一番奥のお土産物屋さんで理想的お土産物と出会ったのでした。
この、オイルでゆっくりと中のビーズが動くキーホルダー。こういうのをずっと探していたの。
こちらは水の中にパステルカラーの貝やヒトデやラメが入って綺麗。
UFOネックレス!いろんな図柄があったけど、この2種類を2色買いで。
(ネックレスが好きで安物のネックレスばかり買ってしまう)
お店の宣伝してね!と言われていろいろと写真を撮らせてもらいました。
お小遣いがもうちょっとあればあれもこれも連れて帰りたい・・・
お店の人のおすすめはこのピエロの鉛筆。相当古いモノらしいです。
坂屋三光堂 広島県廿日市市宮島町70−1
揚げもみじ饅頭は期待を裏切らないおいしさ!2本も食べてしまいました。
「尾張名古屋の救世主 祭り戦士 ワッショイダー」に親子でハマっていて、息子にでんでんだいこを買ってとせがまれ購入。なかなかいい音がします。
レモン糖度 88
]]>
岡山の塩羊羹が名物の純喫茶エイトを「いまトピ」にアップしました。
3度目の岡山で行こうと決めていたところは
1.初めて岡山に行ったときに出会い、さらにもう一回行く機会があったのに両方とも臨時休業されていた喫茶店
2.フッセン(お友達が食べていてすごく美味しそうだったから!)
3・創美(お友達が履いていてすっごくかわいかったから!)
この三つ。なにせ、小さい人たちが複数いるものですから。
三角形のバウムクーヘン?
イチゴ、キャラメル、プレーン、チョコレザン、サンケーキ、レモンを購入。
全部美味しかった!特にお気に入りは左下のチョコレートとレーズンのフッセン。
愛らしい文字はママさんデザインだそう。
「美味しいモノを主人が作ってくれるから私はそれを売るだけなの」とママさん。
夏の3か月間はお休み!
要冷蔵なので、発送には向かないみたい。冬だったらいいかも。
フッセン 〒700-0831 岡山県岡山市北区京橋町7−15
「文化人の靴 創美」は、店主の女性がオリジナルシューズに絵を描いて販売されています。
可愛らしい靴の中から迷いに迷って、女の子の絵に決めました。
でも私の足のサイズでは、メンズしか入らず・・・メンズシューズに女の子の絵を描いて送っていただきました。
形がレディースと違うので、、本当はレディースの方が可愛いと思います。
あれ?白い靴でお願いしたのに、、ベージュ?!(画像では白に見えるかもしれませんがベージュ)・・・。
でも愛らしい・・大切に履きたいと思います。
創美 〒700-0822 岡山県岡山市北区表町3丁目12−2
無事(?)この3つを堪能でき、さあ夕飯はどこにしよう?と地図とにらめっこ。「真珠」という名前のお店を見つけて、もしかしてマッチに期待できるかも?と地図に寄せられた口コミ写真を見ると「ロボットが運んできてくれる」と書いてありました。
これは小さい人たち喜んでくれるかも!そしてマッチもあったら私もうれしいな!と、夕飯は「真珠」に決定。
「ロボットが運んできてくれる」ことに全く期待をしていなかったんだけれど、想像を超えたシステムに大人の私も興奮してしまいました。案の定小さい人たちはずっとロボットに夢中。ロボットが「いらっしゃいませ☆%◇〇」と何かしゃべってくれるけど、聞き取れず。しかも、運んで来てくれたいろいろを素早く取らないと載せたまま帰ってしまうというスリリングな体験。写真や動画をおちおち撮っていられません(笑)
ここにきているお客さんはもうロボットに慣れっこという感じで、写真を撮ったり注目しているのは旅行者の私たち家族だけで、それでも満席ということは、ロボットに頼らずとも人気店なんだとわかりました。接客も気持ちいいし、確かに美味しいお好み焼き!
残念ながらマッチはなかったんだけど、行ってよかったな〜。
「真珠」のある通りにはほかにも気になるレストランがいくつも(レストランツモロ、レストランベルク、ヴィクトリア上道店など)。とっても魅力的な道でした。
真珠 〒709-0631 岡山県岡山市東区東平島87
夜は私の中でナンバー1ホテル「パリオイン」へ。
またも小さい人大興奮(予約の段階で小さい人も大丈夫でした)の宿泊でした。
何かが動くお店ばかり行ってる・・・
そして、次の日は、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の劇中に出てきた架空の遊園地?「岐阜サンバランド」のモデルなのでは?と勝手に思っている「鷲羽山ハイランド」へ。
都合で、中には入らず外の売店へ。チューピー&チューリーグッズが欲しかったのですが、店員さんに確認したところ「チューピー」のこのぬいぐるみしか今は存在しないとのこと。ポシェットとか顔型クッションとかチューリーのぬいぐるみもあると思ってたのに残念。パンフレットをもらい忘れてしまったのも凡ミス・・・!自分用と友達用にぬいぐるみをおみやげに。
純喫茶エイト近くの週末しか開いていないという陶器屋さんは、店内の商品がほとんど半額で、白山陶器やノリタケもあってとってもよかったです。小さい人用にノリタケのメラミン食器を購入。
岡山大好き!住んでみたいな〜。
レモン糖度 96
残暑厳しい頃、涼しいところに行きたいな、という家族の一声で長野県に2泊旅してきました。
そんな中で出会ったかわいいパーラー「トミー」をいまトピにアップしました。
良かったら覗いてみてくださいね。
ちょっと全盛期を過ぎた観光地ってやっぱり好き・・心に残ったものを写真に残しました。
見たことのあるタッチの地図や看板
「ご自由におとりください」からいただいたこけしやコースター。
ゴブラン臭?がひどくて、強烈な柄に惹かれて買ったはいいが全く使えていないトート。
サービス価格のメルヘンチックなおみやげ。水芭蕉などが描かれているところが高原っぽい。かわいいな〜。
書体の素敵な喫茶店やレストラン「ヨーデル」。
「チャプリン」
泊まったホテルが素敵だった〜。「アルペンドルフ白樺」
コマーシャルで子どもの頃から良く耳にしていたホテル。意外と惹かれる外観だったんだな〜。
「白樺リゾート池の平ホテル」
何度も訪れてしまう「ちひろ美術館」、「翁堂」に「マサムラ」。初めての「トットちゃん広場」・・・
次回食べたいケーキメモ
やっぱり買ってしまうミミーサブレ。(駅前店の一階には今回初めて入店)
実はマサムラのこちらの店舗は初めて。天守閣サブレのファンだけど、今回はエクレアとシュークリーム。
毎回寄ってしまう「開運堂」では新しいお菓子がありました。
こちらのパッケージも柚木沙弥郎さん。2017年に登場。女の子も柚木沙弥郎さんで定番のナッツロール。
あと私はビジュトリーを買えば柚木さんパッケージはコンプリートかも。
開運堂さんは好きなお菓子が多すぎて困ります。白鳥の湖の箱はうちにいくつも。
スーパーにて「民芸あまざけ」
マッチに期待して「エーデルワイス」(松本)。なくて残念。
なんとも渋いたたずまいの「高橋食堂駅前店」(松本)で昼食。
通りがかって思わず寄った諏訪の「ReBuilding Center JAPAN」で薔薇のグラスをおみやげに購入。
「チャーリィ」(松本)のマッチが小さくてかわいかった!翁堂もまだマッチをいただけてうれしい。
以前の松本記
行きたいのに行けなかったお店がたくさん・・・
今年もまた行きたいな。
レモン糖度 85
以上2017年12月頃に書いてアップしそびれていた記事でした。。
]]>ただならぬ雰囲気に思わずUターンしてもらって、入店。
看板に「レストラン」とあったので、満腹の私たちは喫茶だけの利用が可能なのか不安だったけれど、OKでした。
建物のほとんどが窓。外から見たらまるで観光地土産のガラス箱の中に自分たちがいるみたい。
(「営業中」の札を「富士山」に書き換えたらほら)
あいにくの天気(晴れてはいても)で富士山を見られなかったのですが、富士山を眺めながら食事ができるレストランなのです。
中央のブドウのような照明が、このガラス箱をより印象的にしている気がします。
トンネル(入口の黄色いテント)を抜けると富士山が目に飛び込んで来て、どこに座って食事をとろうか?と胸が高鳴る光景を想像できます。。。
富士山が見えなくても、きっとここに富士山が見えたらどんなに素晴らしいだろうなあと思いを巡らすのも楽しかったです。
そんな「レストランアサカ」の写真を時々見返しては、いつどこで紹介しようかな?と、特別な気持ちで温めていたのですが、先日ふと目にしたツイッターで八画文化会館さんが「レストランアサカ」についてつぶやいていらしたのを目にして、「そうよね!素敵だよね!ここ!」と、レモン糖の日々に綴ることにしたのでした(それなら行ってすぐにアップすればよかったね・・)。
八画文化会館さんは、パスカル青山のノートに「レモン糖の日々を見て来ました」と書いてくださっているのを目にして以来、密かにファンなので、そんな八画文化会館さんと素敵と感じたお店が同じで嬉しかった〜。
写真は2013年訪問時のものです。今も現役と知ってうれしいな。また家族で行きたいな〜。
レモン糖度 97
アサカ 静岡県三島市川原ケ谷568−1
]]>高校時代お世話になった町、豊田市。
世界のトヨタの町であるにもかかわらず、なんというかずっと好きになれない。
そんな私の嫌いな豊田市の中で好きなところを綴ってみようと思う。好きになりたい。。。
万人におすすめはできないけれど、自分ではかなり気に入っているのは
★岐阜屋ビル
★バーミフジ周辺の雰囲気
★喫茶サポート(閉店)と児ノ口公園の雰囲気
★喫茶すず、喫茶鈴(閉店)の外観 *すぐに画像が出てこず
★広瀬神社の階段(名鉄三河線の廃線・廃駅も好き)*すぐに画像が出てこず
★キャッツカフェ(閉店)
岐阜屋ビル
誰が設計したんだろう?通るたびに“好き”って思う。
レモン糖度 95
最近気づいたんだけど、ここのビルも同じ人が設計したのかな?同じ時代の建物なんだろうな。
(少し離れるけど岐阜屋ビルと同じ通りにある)
この茶色のタイルいいなあ。
気になるフォルムの木があったので近づくと、廃業したバーが素敵だった!
ここ、居抜きでなにかお店をやりたいなあ。
レモン糖度 95
バーミフジからやんわりと続く細い道は、夜の道。そこを抜けたところにある手芸店も好き。
マッチが気になるな〜
十一屋雑貨店に入る勇気がなかった
何回か前を通るけど、いつも営業していない梅月
てくてく歩いていたら、柵のかわいいお家。紳士服の東京屋も気になる・・
ここの並びに「城」という喫茶店があったのに、閉店されていた。。
「パール美容室」のパール感
そしてそして、ショックだったのは「キャッツカフェ」が閉店していたこと!
豊田店の無駄にゴージャスな内装を愛していて、また改めて写真を撮りたいと思っていたのに。。。
HPを見ると、私の好きなゴージャスタイプは閉店してあっさりタイプしか今は営業していないみたい。。。
残念!ぜったいゴージャスタイプがいいのに。キャッツカフェよ、夢を提供し続けてくれ〜!(泣)
店内なのに、どこかの街にいるような内装。街頭の照明やモザイクタイルの花壇には造花。
行けない二階。天井には青空
まさに“インスタ映え”の店内なのに何で閉店しちまったんだい!
私がインスタグラムを始めたばかりの頃のスクショ↓
パルコ店も好きだったな
レモン糖度 95
喫茶サポート(閉店)と児ノ口公園の雰囲気
A子タンの漫画に出てきそうなロケーションと雰囲気(こういう喫茶店をこれからは「A子タン的純喫茶」と呼ぼう)
クリスマス会で手作りの七宝焼きのペンダントをプレゼントしてくれるマスター&ママさんがいるのではないのかい?
黄色いラッタッタに乗った女の子が赤いベンチを描き足した公園ではないのかい?
レモン糖度 95(どこも好き度が同じすぎて全部95)
ああ、豊田市を好きになりたい・・・
*************************************************
建築物好きな人へ
いまトピに「建築家が自らつくった喫茶店、その名も純喫茶匠」をアップしました。
純喫茶だけでなく、敷地内のアパートも素敵なんです!
]]>
名古屋市南区は家からものすごく遠い・・(僻地に住んでいるのでどこも遠いのだ)けれど、
行けば行っただけうれしい出会いがあるのが南区。南区の魅力計り知れない・・
いまトピに「菓子処 亀屋芳松」「純喫茶にんじん」をアップしました。
そんな亀屋芳松&純喫茶にんじんと合わせて行きたいところをいくつか。
純喫茶にんじんのお隣の美容院も素敵。看板もかわいい〜!
気になる建物
おもちゃのキンダーランドは委託販売コーナーが充実。ママさんも優しくて定期的に通いたい。
なんとロジャニコのCDを100円で販売されていました!
ご自由にどうぞコーナーにあったレコード。紙袋がかわいい。
喫茶アテネ
午前中のみ営業(11時過ぎには閉店されていました)。店内もウッディで素敵。
喫茶都のデザイン!
カフェレストスズキのマッチ!
金物の山悦さんでお宝の山!サンディベル以外は破格。「ハロー!サンディベル」大好きだった〜!
破格だったこのラブリーなお皿は、銀メッキ部分はレンジでチンすると黒焦げになるらしい。。
(店主さまが教えてくださいました)
ちょっと離れるけど、ジャックと豆の木
喫茶百は閉店されたそうでとても残念(涙)。
以上ほんの一部です。
レモン糖度 88
いまトピ「とってお喫茶」に“陸奥A子タンの漫画に出てきそう!三角屋根のかわいい喫茶店”をアップしました。
そこだけほんわかあたたかい空気に包まれた喫茶店、桜の咲く季節にぜひ訪れてください。またまた南区です!
ちなみに過去にレモン糖の日々掲載の南区喫茶(注:訪れた喫茶店のすべてを掲載しているわけではありません)
・ソロモン
・いこい
・ヨコイ
・パロル
・セブン
・サンセン
・モリ
いまトピ掲載
南区レベル高すぎ!
**************************************************
よかったらフォローしてくださいネ
ツイッター @lemonsugar17
フェイスブック Lemon Sugar
インスタグラム @lemonsugar174
]]>
星の数ほどある喫茶店・・
行きたいなと思って地図にチェックしてあるところがたくさん。
今日はどこの喫茶店に行こうか?なんとなく決めかねていた1月頭。
そうだ、戌年だし、久しぶりに犬山に行ってみよう。そう思い立ち、
犬山で行きたいなと思っていた(時間を見つけては地図で喫茶店を探している私)「喫茶こばと」へ。
営業しているのかいないのかもわからないまま向かうと、入口に自転車が置いてあるのが見えました。
「麻雀」の文字に一瞬ひるんだけれど、「こばと」ってなんだかかわいいし、
たたずまいもかわいいから大丈夫、と入店。
麻雀のゲーム台テーブルが数台並んでいたのでこのことだったのかな?と席に着きました。
「麻雀」についてうかがうと、昔は2階に「麻雀」のできる部屋があったそう。
鳩の置物が置いてあるので、「どうして“こばと”という名前なのですか?」と伺ったら、
実は漢字一文字で「筺(こばこ)」だったんだけど、なかなか読んでもらえなくて、
いつのまにか「こばこ→こばと」になっちゃったの、とママさん。
へえ、名前の由来ってうかがってみないとわからないものだなあ、と、
ちょっと「喫茶駅」の名前の由来のエピソードのことも思い出しました。
コーヒーを注文したら、ゆで卵と、びっくりするくらい分厚いトーストに、お味噌汁という取り合わせ。
なかなか乙なモーニング体験でした。
レモン糖度 80
犬山市西北野113−4
]]>
昭和日常博物館に訪れてから数年、久しぶりに北名古屋市を訪れてみました。以前訪れた際にチェックしておきながら未訪問だったところへ。
数が多すぎて北名古屋市すべての喫茶店に行けたわけではないけれど、興味深い喫茶店が多い街だなーと思います。
翡翠
外観が素敵。そしてモーニングも豪華!隠れているけどおつまみの中には甘納豆もありました★
ミルン
くまのプーさんの作者の名前から命名。最後の「ン」の字が右上がりで縁起が良かったり、“ミルンさん”は長生きされたそうで、
そういったこともお店の名前にするには良いということで、3つの候補の中から選んだそう。
スイーツメニューがとっても美味しそうでした。アーモンドオレもすごく美味しかった!
サンボ
残念ながら喫茶遺産。かわいい外観〜。
ginga
燐寸に期待したけれどなくて残念。外観が好み。
トモ
モーニングはトーストかサンドイッチか選べます。
ワーゲン
外観に惹かれて。優しいマスターに癒されます。
ルート
壁紙が素敵でした。飛び出て見える猫の絵?は「リリアン」でできているとか。
ゆたか
立派でかっこいい建物!すごい活気でした。
ありんこ
燐寸がなくて残念。ポプリとのセット感がファンシー。
憧れのファミレド氏
陸奥A子タンの漫画に出てきそうな名前!と思って外観を拝みに。検索してみたら、マスターの画像がいっぱい出てきました。りりぃさんの曲のタイトルなんですね!
でんえん
そそられる外観〜!行ってみたかったな。(閉店されています)
他にもまだまだ・・・
フィッシング
ワールド
車窓からは閉店喫茶「美千草」
そうそうホワイトベアも北名古屋市が誇るとってお喫茶です。
レモン糖度 85
]]>
いまトピに「シロキヤ洋菓子店」をアップしました。
実は以前レモン糖の日々にもちらりと紹介したけれど(★)、その時見過ごしていたすごい魅力を再発見したのです!
可愛い洋菓子店好き紙物好きは必見です。
ところで、そんなシロキヤ洋菓子店のある東海市をちょっとだけドライブしました。
今まであえて明記してこなかったけれど、話の通じない小さい人と一緒に散策しているので、本当に自由がきかなくて。
そんな制限の中で出会ったいろいろをここ数年綴っているのです。だから、自由な人はもっともっといろんな魅力を見つけられると思うな。
**********************************************
テーラーの2階が喫茶店だなんてめずらしい。建物も個性的です。
テーラーを営むママさん手作りのランプシェードがかわいい。店内に屋根のある造りでした。
かわいいマッチをいただけてうれしい。裏と表で喫茶店とテーラー。
もとはま 東海市横須賀町三ノ割8
**********************************************
喫茶呂門では“ザ・モーニング”な、いい景色を見られました。
良いカップだなあと裏返すとノリタケ「FOLKSTONE」。
もう営業されていないという姉妹店のマッチのデザインもいい。
呂門 東海市横須賀町天宝新田1−1
**********************************************
タイルでできたショーケースを初めて見ました。側面も裏側も総タイル!
あたたかいコーラ(コーラエード)を初めて飲みました。ウフフな味。
チロル 東海市横須賀町松本5−9
**********************************************
思わず車を停めて写真を撮ってしまったスナック。
**********************************************
気になるマンション。一階に喫茶店も。
また近いうちに行きたい東海市です。
レモン糖度 80
]]>
お知らせが遅くなりましたが、いまトピに「喫茶松」をアップしました。
喫茶松のある知多の町をぶらりドライブ。
看板の千鳥に惹かれてお邪魔してみると、かわいらしいお菓子が並んでいました。
季節ごとに変わるプチ和菓子を選ぶ時間はなんてときめくのでしょう。
落雁をいただいたばかりだったので落雁以外を全種類お持ち帰り。それでもプチプライスなのがうれしい。
伺うと名物は「寺本まんぢう(酒まんじゅう)」とのこと。それを一つと栗きんとんを二つ買いました。それが、どれもまた食べたいほどのおいしさ。
実は「すや」の栗きんとんが好きすぎて「すや」以外で栗きんとんを買うことが私にはちょっと勇気のいることなのですが、こちらの栗きんとんも栗の味が濃くて美味しかったのです!!もしまた栗きんとんの季節に来られたら絶対買ってしまうと思います。
包装紙も素敵!(実際は看板と同じような緑色です)
レモン糖度 95
寺本饅頭本舗 知多市八幡月山60
「コッチ」へおいで〜と言われてるみたいなかわいい看板。
店内は薄暗く昼間でも照明を点けてあるレトロな純喫茶。
マスター&美人ママさんの接客もあたたかく、ところどころに飾ってある小物もかわいいのです。
ランチタイムに訪れたので店内の写真は少ないですが、レトロな雰囲気が好きな人を連れてきたら絶対喜んでもらえそう。
注文したのは「パインエード」。
探していただいたマッチ。
レモン糖度 90
コッチ 知多市八幡荒古後88−5
マッチのかわいい「喫茶やじろべい」
レモン糖度 70
やじろべい 知多市朝倉町108
ドラマの撮影にも使われたという「フジ」
オリジナルのカップ&ソーサーがかわいい。
レモン糖度 75
フジ 知多市岡田開戸29
喫茶遺産かな?
かわいい。
明日はいまトピの更新日です。かわいい紙物が大好きな人は必見です。お楽しみに。
<お知らせ>
ツイッター(@lemonsugar17)とフェイスブック(Lemon Sugar)を始めました。
どちらも、ブログの更新といまトピの更新のお知らせをするためです。リツイートもします。
お気軽にフォローしてくださいね。
純喫茶コレクション
かぼちゃのような照明が素敵。店内にある北海道の木彫りはすべておみやげでいただいたもの。
なんとマスターがお店を開く前に修行したお店が栄の「エーデルワイス」だったこと!には驚いてしまいました。
「エーデルワイス」は私の好きな喫茶店!‟好きだな”と思う喫茶店が好きな喫茶店と関係があるとわかってびっくりうれしかったです。
実はお店の人とお話をするのは毎回緊張しながらなんだけれど、話を進めていくと思わぬことを知れたりするので、勇気をもって話しかけなきゃだめなんだなーとしみじみと思いました。
「マラガ」とはスピーカーの名前からつけたそう。素晴らしい外観。
探していただいたマッチ。
マラガは土曜日休み。平日に見つけたものの土曜日にばかり訪問してフラれ続けてようやく入店することが叶いました。
44年営業されているマラガ、また行けたらいいなあ。
レモン糖度 95
名古屋市港区津金1丁目1−37
いまトピに「スヌーピー好きは集まれ〜!な喫茶店」をアップしました。
]]>お礼がおそくなりました。
「純喫茶さんぽ」講座に参加してくださったみなさま、気にかけてくださったみなさま、
ありがとうございました。
当日はあいにくの雨でとても寒い日でしたが、参加者の方々があたたかく、
和気あいあいとした時間を過ごすことができました。
第一回目を開催した際に、参加者のみなさんは「メニュー」を楽しみにしていらっしゃるということを知り、
普段自分はメニューよりも内装や雰囲気に重きを置いているので、自分との感覚の差を学びました。
そこで第二回目はメニューの魅力的な喫茶店をまず1店舗目に選びました。
また、歩いて回れる喫茶店ということで、今回も名古屋市にて開催。
初回も手作りの冊子をお配りしたのですが、第二回目も不器用ながら作成。
いろいろと勉強にもなりました。
貴重な体験をさせてくださった豊田中日文化センターのみなさま、参加者のみなさま、
ご協力いただいたお店のみなさま本当にありがとうございました。
これからも、喫茶店を楽しみましょうね。
2018年1月 レモン糖の日々
《お知らせ》
11月18日(土)に豊田中日文化センター主催で、「純喫茶さんぽ」という講座を再びさせていただくこととなりました。美味しいモーニングを食べて喫茶店巡りをしませんか?喫茶店について語り合いましょう。ご都合のつく方は遊びにいらしてください。お手製の「レモン糖の日々の喫茶店案内」と喫茶店のマッチのおみやげ付き。
詳しくはこちらまで→豊田中日文化センター11月の特別・体験講座
実は、こちらのブログの方では触れていませんでしたが、今年の春に中日文化センターで喫茶店の講座を2日間に渡って開催しました。中日文化センターの方にお声をかけていただいたときは、人前に出るのが恥ずかしいし、喫茶店にぞろぞろと大勢で行くのって大丈夫かしら?!と不安でしたが、ふたを開けてみたらとても楽しい二日間でした。
春の講座がおかげさまで好評でしたので、秋にも開催の運びとなりました。
今度は、1日だけ(前回は教室と名古屋の喫茶店巡りの二日間)。名古屋の美味しいモーニングを食べた後、さらに2軒喫茶店を巡る予定です。一緒に喫茶店巡りをしながらお話しませんか?
レモン糖の日々読者にお会いすることに自信がなくて前回はこちらに書かなかったのですが、前回読者の方にお会いして、とっても優しくて素敵な方たちでしたので、勇気を出してこちらにも告知しました。
もしお時間が合いましたらぜひいらしてくださいね。よろしくお願いします。
レモン糖の日々
]]>
数年前に地図で見つけて、その名前に思わず「わっ!」とびっくりして外観を見てまた好みで、胸の高鳴りを抑えながらお店に電話をしたことがあった。
電話の先のお返事は「もうやめたんです」という悲しいものだったのですが。
ふと思い出して地図をまた見たら、まだ外観はそのまま、そして「居心地がいい」と書かれてある!まさか復活?と思って家からものすごく遠いのにある日の金曜日訪れたのです。
そしたら店先に「金曜日休み」の文字。あきらめきれずにまた次の日にやって来てみたら・・・閉店されているということがわかったのです。(金曜日に近づいて確認すればいいのに不審者に思われたくなくて遠目に確認したのがあだとなった)。
でも、「すい星」という名前でこんな素敵な外観で、きっときっと夢みたいな喫茶店だったんじゃないか?という妄想が止まらないので、記念に載せておきたいなって。
I ♡ 喫茶すい星
レモン糖度 90
いまトピに「昭和のスターたちのサロンだった?!ミーハー心がくすぐられる、秘蔵の純喫茶」をアップしました。
]]>ブログを始めた初期に書いた「カモメの燐寸」。あれから数年経ち、久しぶりに主人が「か茂免」に行く機会があり、素晴らしすぎるお土産をいただいてきました。
それがこちら。
コースターは以前は全面に「か茂免ブルー(私が勝手にそう呼んでいる)」で大きくカモメの絵が描かれたデザインだったそうですが、リニューアル。当時はコースターの存在を知らずにいただかなかったので、新しいデザインとはいえいただけてうれしい。
そしてこんなマグネットが作られているんですね!か茂免さんがこの絵を愛しているのが伝わります。
そしてそして!びっくりなグッズも増えていました。エコバッグ!!!「か茂免ブルー」じゃないのが惜しい気もしますが、
きっと「か茂免ブルー」を再現するのが難しかったのかな?と想像します。
老舗の名店はやはり日々進化し続けているのですね、またいつか伺える日がくるのを願って。
2019年4月に発売のこちら↓に「か茂免」のマッチの情報を提供しました。
レモン糖度 97
いまトピに「80種類も?!80s気分にどっぷり浸れる自家製ジェラートのパフェ専門店」をアップしました。
]]>大通りからちらっと見えて、ずっと気になる存在だった喫茶店。
名前が「マツヒビ」とわかり、これは素敵な喫茶店に違いない・・そう思いながら数年過ぎてしまっていました。
ふと思い出して出かけてみると、なんとも賑やかで、ウェルカムな雰囲気で私を受け入れてくださったのです。
店内は常連さんで満席。入って左側のかわいらしいおばあちゃんのいらっしゃる席に相席させていただきました。
「こっちの方が涼しいよ、こっちと代わってあげようか?」と他の席からも声をかけていただく。
常連さんが一見の私に優しい喫茶店は決まってマスターやママさんも優しい。これは長年、街に溶け込んだ地元密着型喫茶店にお邪魔し続けている私が肌で感じること。
ボーダーを粋に着こなす垢ぬけたママさんは笑顔も素敵。
「マツヒビ」って「待つ日々」でしょうか?と伺うと、「苗字がね、松日比なの」。
初めて聞く苗字、そしてポエティックな響き・・
娘さんが瀬戸市の愛岐道路沿いで「HAKUBA」という喫茶店をされているお話、ひ孫さんのお話をしてくださいました。相席のおばあさんも、気さくに話しかけてくださって、束の間のあたたかい時間を満喫。
90歳というご老人がお店を出る時に投げキッスをして行かれたり、ファッショナブルな年輩の女性がその投げキッスを拾っていたりと、まるで映画を見ているような楽しい出来事もありました。
こんな日はいくつもお店をはしごするよりも、この一店の物語の余韻に浸りながらドライブをするのが最高に幸せ。
レモン糖度 94
*昭和55年開店の「マツヒビ」の貴重なマッチを見せていただきました。
名古屋市守山区小幡中3丁目7−9
いまトピに「キューピットっていう飲み物知ってる?」をアップしました。
]]>
レモン糖の日々は、私がときめいたことを綴るという至極シンプルな動機で始めました。
だから、誰かにおすすめする口調も変なのですが、世界でたった一人が好きなことって絶対にないと思っています、必ずだれか1人以上は共感してくれる人がいるものですよね。
(私の場合はきっとその人数が多くはなさそうですけど。)だから時々おすすめしてるみたいな口調になっています。。
福井県敦賀市にある五幡海水浴場へ夏の初めに行きました。その時は敦賀で一泊をしてヨーロッパ軒でパリ丼を楽しんだのと、看板のない地元の人のための喫茶店に1軒入ることができたのみ。行きたかった喫茶店へは全然行けませんでした。
五幡海水浴場をいたく気に入った家族が夏の終わりに日帰りでまた行きたいと突然言い出し、再び向かったのです。そしてまた唐突に、「帰りに彦根に寄ってみる?」と言われて・・・初めて彦根に行ってきました。
カメラも持たず、しかもノーメイクで。。
家族の提案はいつも前日か当日なので、私は「えっ」という感じなのですが、予期せぬ出会いがあるから結果的には良しとしています。
彦根といえば、ローカル番組で紹介されているのを見て実物を見てみたかった「バルブ最中」を買いに「風月堂」へ。そしたら「風月堂」のある数十メートルの銀座商店街が私にはときめき商店街だったのです!
16時半に到着して17時半までしか時間がなかったので不完全燃焼極まりないのですが・・
いくつも気になる喫茶店があったけれど、まず「紅屋」へ。
煉瓦の壁と赤いベルベットの椅子、天井にはステンドグラス風の照明。正統派のクラシックな喫茶店ですごく落ち着きます。閉店間際でもコーヒーを豆から挽いて淹れてくださいました。
次に向かったのは商店街から一本入ったところにある「らんぶる」。地図にはすぐに出てこなかったので、見つけた時のときめきは相当なもの。そういえば「らんぶる」ってどういう意味だっけ?。。
店主に伺うと「フランス語で琥珀色っていう意味があるみたいだね」と教えてくださいました。
常連さんとお話し中だったのでお店のことをあれこれ伺えませんでしたが、渋いマスターのいらっしゃる忘れがたい喫茶店となりました。
商店街から脇道を見ると奥に看板が。
壁から浮き出た店名スタイル、好きです。
カウンターがメイン、奥にテーブルが二つのみというこぢんまりとした店内。
らんぶるの看板をブローチにしませんか?
そしてそして「甘党の店 フルカワ」へ。たたずまいがたまりません。
「ひとつだけでもいいですか?」と伺うと、「半分って言われちゃうと困るけどひとつならもちろんいいわよ!」と気のいいママさん。大好物の大判焼きを買いました。
途中気になる本屋さんや帽子屋さん、看板がイカす「トラヤ」さんを横目に(とにかく時間がないので)、風月堂へ。バルブ最中だけを買うつもりが、「パーラー風月」の看板に、階段を上らずにはいられませんでした。
どこかの学校指定の麦わら帽子が愛らしくて・・・!買い求めたかったです。
夏はお休みしているという、一から焼く「ホットケーキ」や、夏でも出してもらえるあたたかい「ぜんざい」、
食品サンプルにあった「風月サンデー」などなど豊富なメニューの中から「風月プリン」を選びました。
硬すぎず柔らか過ぎず、滑らかな食感で甘さもちょうど良くっておいしかった〜。
「みーとスパゲティ」の文字がかわいい。富士山の絵と天井の形がリンクしてる。
三つ並んだ照明がかわいい(同じく滋賀の喫茶カヌーもそうでした)。
ショーケース下の珈琲ミルとサイフォンの切り抜き風照明にも惹かれます。
風月堂 滋賀県彦根市銀座町5−7
お向かいの「フレーバー」が気になりつつ、家族の「肉欲」を満たすべく「スイス」へ。
八王子の珈琲フランクの照明と同じ照明(色違いかな?)がかわいい。
食べかけではありません。この状態で出てきました。見た目はアレですが、塩コショウとお肉の味が強くておいしい〜!
スイス丼
行列のできる人気店とは知らず、運よく並ばずにすぐに座れたのは奇跡で、すぐに行列ができていました。
びっくりするくらい安いのに、めちゃくちゃ美味しいハンバーグ!
先日静岡の「さわやか」にハンバーグを食べに行ったばかりなのですが、どちらも甲乙つけがたいほど気に入っていました。素敵な箸袋とかわいいマッチもいただいて。
スイス 滋賀県彦根市中薮町598−2
他にも、地図で気になった喫茶店もあるし、私はまたすぐにでも彦根に行きたいのですよ。
レモン糖度 90
いまトピに「珈琲駅行の切符(マッチ)」を掲載しました。マッチ好きは必見です。
]]>
バレンタインの時期だけこんなラブリーなハートをのっけていたかわいらしい洋菓子喫茶?「ぷらんす」。
今はもう閉店されているみたいで、残念。
ショーウインドー越しに見てなんてラブリーなんだ!とその時は入らず、次の週にゆかしなちゃんをお誘いして潜入したら、
同じケーキに何ものっていない。。。あのラブリーなハートを見せたかったのに・・・!
お店の人に尋ねると、バレンタイン仕様だったとのこと。残念がっていると、特別にのせてくださったのです。
昔のデジカメ画像なので画像が悪いけれど、懐かしい写真で大切な思い出。
レモン糖度 90
東京は麻布十番にありました。
いまトピにいろんな意味でちょっとだけ刺激的な喫茶店をアップしました。
]]>かつて土曜日に喫茶巡りをしていたときに出会って、入れないでいた土曜日休みの喫茶ドラゴン。
念願叶って入ってみたら、外観から期待した通りの素晴らしい内装でした。
半地下コーナー。
白いカーテンも水玉模様でかわいい。
サイケデリックな柄が素敵なインパクトの棚。
なぜドラゴンなのか?父が作ったお店なのでわからない。内装のことも何にも知らない。とママさん。特にドラゴンズファンというわけでもないそう。
おすすめのメニューとかありますか?と伺うと、「そんなこと私はよう言わん。お客様が食べたいものがそれがおすすめ」という控えめなご意見。
ニコニコ優しい笑顔のマスターとそんな謙虚なママさんが営むドラゴンは今年でなんと51年目。
「最近若い人がみんな写真を撮っていくんだわ」というのも納得の個性的でしびれるお店でした。
書体やドラゴンの絵やテントe.t.c.グッズにしたいほど惹かれるポイントだらけ!
レモン糖度 94
喫茶ドラゴン
春日井市鳥居松町4丁目193
そんなドラゴンのすぐおとなり「電車好きさん&乙女さんにおすすめのノスタルジック喫茶店」を「いまトピ」にアップしました。
]]>
喫茶ドミニカの外観、なんてかわいいの。
モーニングタイムにお邪魔したら、常連さんでにぎわっていました。
「名古屋弁でごめんね」と笑顔で話しかけてくれる常連さん。
シャムネコの絵は誰の作品だろう?オウムの絵にも同じサインが書かれていました。とっても好み。(←フリッツ・ハグという方と判明)
トーストか菓子パンか選べるので、菓子パンにしてみました。
帰ろうとして、ドミニカ共和国の国旗に気づき写真を撮らせていただく。(絨毯張りの床も好みだったけど撮れず)
ママさんのご趣味なのかな?トールペイントがいくつも飾られていました。季節のお花が生き生きとしてる。
なぜドミニカなのか、聞きそびれてしまったけれど、私この喫茶店好き!
レモン糖度 90
愛知県春日井市中央通2丁目13
8月5日(土)にいまトピを更新予定です。お楽しみに。
]]>この旅は喫茶店少なめにしよう。そう決めていたので、なんとなく気持ちが楽だった。好きすぎて考えたくない、みたいな気持ち?
入ったり入らなかったり、写真に撮ったものをいくつかまとめてここに記す(いろんな事情があって全部じゃないけど)。
デポー
書体と階段の踊り場に飾られた絵に惹かれて。
あらびか
るーぶる
浜幸の喫茶室へ。
お土産にはバウムクーヘンと文旦ジャムなどなどを。
路面電車やはりまや橋周辺を望めるすごくいい喫茶室。
建物自体もレトロで素敵。
ダフネ
かわいらしい看板、そして佇まい。
リボン
80’sなファンシーさに惹かれました。
マリモ
営業時間外で残念。
トントン
レモン糖の車窓から。見た目的にはトントントン♪
マルズミ
かわいらしい洋菓子店。チョコレートのケーキがかわいかった〜。
早朝喫茶エリー
廃業されているのかな。
家族亭おとうさん
気になる!
早朝喫茶ガーネット
お休みかな?
モカ
フレンチトーストが名物のお店みたい。優しい接客にホロホロ。
もうすぐ取り壊されてしまうという商店街にある佐賀市の「ボガ」という喫茶店に行きたかったのだけど、お休みで断念。
他にも偶然見つけた惹かれる喫茶店も地図にチェック♡一年後に行けるのかな?
レモン糖度 80
いまトピ「タイル使いがモダンで素敵な純喫茶紅梅」更新しました。
いまトピ「不思議な絵の看板の奥に・・・ママの「好き」がいっぱいの喫茶店」更新しました。
]]>
ほんの少しだけ今治に寄れることに。そこで、持参した「マチボン」から行ってみたかった「純喫茶不二家」へ。
想像以上に個性的な純喫茶。
本で知ったつもりになっていても、やっぱり訪れてみなくては喫茶店の魅力というのはわからないものだなあとしみじみ。行けてよかった。
レモン糖度 90
マチボンに掲載されていて気になりながら時間がなくて入れなかったのは「早朝喫茶マリン」。
訪れたところ残念ながら閉店時間でマスターと少しだけお話できた「喫茶フレンド」
「いまトピ」で紹介する喫茶店は「自分で見つけたお店」「ブログに書いたことがないお店」という条件にしているので、「マチボン」に載っていない喫茶店2店を取材と称して入店。
その2店ともとっても素晴らしくて、ぜひとも「いまトピ」もしくは「レモン糖の日々」に綴りたい・・そう思ったのですが、お店の方に秘密にしてほしいと言われてしまいました。
なるほど、だから「マチボン」にも載ってないわけだ。
閉店したら載せてもいいよ、と言われたけれど、閉店せずに続けていただきたいな。
「いまトピ」更新しました。名古屋のオフィスビルの地下にある知られざる純喫茶です。
]]>
ざぼんトリオに一目惚れ。しかも美味しかった!
レモン糖度 90
別府の商店街にて
どうやって食べようかな?なんて普段買わない食材もパッケージ次第では購入してしまいます。
レモン糖度 80
高知県のスーパーにて(広島県産)
こういう少量で売ってもらえると非常にありがたい。しかもデザインも秀逸。飴を包んである紙もかわいかった。
レモン糖度 85
大好きなミレーフライもデザインがレトロでgood!
レモン糖度 80
高知県のスーパーにて
復刻版巴里恋(パリッコ)は白あんのお饅頭をチョコレートでコーティングしたお菓子で甘党にはたまらないおいしさ。これより以前のパッケージがもっとかわいかったんだって。
レモン糖度 80
しおりのかわいさ!そして個包装の配色やネーミングも最高。
レモン糖度 88
おまけに最中をいただいたり、クッキーも購入。
スーパーで気になったパッケージ。うずかりん糖は以前岡山でも購入して気に入ったので再度購入(ニッキ味がきつくて最初はウッとなるけどクセになるおいしさ)。
レモン糖度 80
高知県のスーパーにて
うずかりんとう通販できるみたい→☆
ご当地パック飲料はつい買ってしまいます。デザインを見るのが旅の楽しみ。
レモン糖度 80
高知県のスーパーにて
あこがれのぼうしパン!想像通りの味で美味しかった。
レモン糖度 80
高知県のスーパーにて
ほうじ茶、番茶好きなので、ご当地のお茶はつい買ってしまいます。以前岡山で買った赤ちゃん番茶が美味しかったからまた買いたいな〜。
いまトピ「とってお喫茶」更新しました→おばあちゃんの笑顔に癒される創業90年以上の純喫茶はなんと名古屋テレビ塔から200メートルの場所に。
]]>
海の近くのおみやげものにハマっている。
水族館や港など。家族に連れてきてもらったフェリー乗り場で懐かしいおみやげものたちに出会ったのが2016年。お店の方が「倉庫にまだいっぱいある」とおっしゃったので、来年また来ますので倉庫から持って来ておいていただけますか?とお願いして再訪してきました。メルヘンしおりや貝細工やキーホルダーに期待しながら。
以下ときめいて連れ帰ってきたおみやげコレクション。(2016年と2017年)
かわいいかわいい貝殻が並んだマスコット。
ファンシーなイラストとサイズ感(定規くらい大きい)が80’sなキーホルダー
とにかく貝細工(小さめ)が好き
ガラス細工のゆるさもたまらない。これはネズミ???
ガラスの小瓶にガラスのスワンが閉じ込められたキーホルダー。
ファンシーなメルヘンしおり。
手作り感あふれるブローチ
安西水丸さんも描いた貝のお人形
とにかく貝細工(おみやげこけし)が好き
レトロキーホルダー
とんねるず風Tシャツ(ゆかしなちゃんの子ども用に購入)
麦わら帽子、全色買いたかった!(2017年はひとつもなかったです)
ペナントもあるし。(左が2016年、右が2017年)
もしかしたら行くたびに新しいアイテムが増えてるかも?探している人は要チェックです。
レモン糖度 80
遊覧船ターミナルビル
長崎県佐世保市鹿子前町
]]>
海辺のお土産物屋さんの包装紙がやっぱり好み。
それはたぶんサンゴや貝や灯台など、好きなモチーフが印刷されていることが多いから。
包んでいただいて知ることもあれば、置いてあるのを見て知ることもある。それでそれが好みの場合は、その包装紙欲しさにおみやげを買うことすらある。
今回はこのサンゴの絵の包装紙が欲しくて貝のうさぎを購入。貝でつくられたマスコットってかわいいな〜。
レモン糖度 90 ←包装紙(以下同)
竜串おみやげセンター内のお店にて
高知県土佐清水市竜串28
店頭に破格で並んでいたお皿。昭和レトロのお店だったらけっこうしそうな素敵なお皿。うれしくなって手に取ると包装紙が素敵なお店でした。
レモン糖度 85
桂浜公園みやげ品センター
高知県高知市浦戸
サンゴのアクセサリーは真珠のアクセサリーと共に憧れの存在。汗などに弱いし、管理が大変そうなのとやっぱり価格的になかなか手を出せないでいます。
外観が素敵なさんごの清岡屋でリーズナブルな蝶々のブローチを購入。中に入っていた説明書のデザインがレトロで嬉しさ倍増。
レモン糖度 88(包装紙ではなくて説明書)
さんごの清岡屋
高知県高知市はりまや町1丁目1−23
包装紙の温泉マークとローマ字がかわいい。今はもう作られていない製法のキーホルダーだとか。キーホルダーも気に入ってる。
レモン糖度 80
道後温泉 ひめや
愛媛県松山市道後湯之町14−26
伊丹十三さんのイラストをブックカバーにしていた本屋さんの復刻版ブックカバーがもらえるとのことで、ガイドブックを購入。
レモン糖度 95
あこがれのきこりめし!あののこぎりが欲しくて。包装紙は牧野伊三夫さん。めちゃくちゃ美味しいお弁当だったのでまた食べたい!
カッパめしはなんと箸袋にくじ付き!こちらも美味しくってまた食べたい〜。
レモン糖度98
袋目当てだったけれど、素朴な動物クッキーや好物の甘食も買えて満足。
レモン糖度 90
三葉屋
愛媛県松山市湊超丁目5−24
海辺のお土産物屋さんや高山植物が描かれていそうな山のお土産物屋さんにもっとでかけて行きたいなあ。
]]>
美術館に行ったら展示よりもまずミュージアムショップが気になり、観光地に行ったら観光スポットよりもお土産物屋さんがまず気になるなんとも邪道極まりない性分なのですが、、桂浜に行き、桂浜を見ずしてまた愛らしいモノたちと出会ってきました。。(桂浜も見たかったけれど、その時間はもらえず)
土佐犬って怖いイメージしかないのだけど、マスコットになるとこんなに愛らしいのね!なんか本物の土佐犬をもう見てはいけない気がしてしまうくらいこのイメージを守りたい。。
レモン糖度 90
「おはよう!スパンク」や「ダッシュ勝平」の口を思わず思い出して手に取った竜馬マスコット。土佐犬と同様お手紙を入れておく壁かけ。昔のおみやげって 女の子のかわいい部屋をイメージして作られたものが多い気がするな〜。
レモン糖度 80
最近れんげ草を見なくなりました。ずっと探しているんだけど。店頭に飾られたカップ酒がれんげ草柄で思わず手に取る。ほかに水仙もあるよとのことでふたつ購入。うれしいな〜。
レモン糖度 90
おみやげ物屋さんのサービス品コーナーは私にとっては宝の山。愛らしいマスコットがいて思わず救出。
以上外観から最高の「末廣屋」
ファンシーしおりはなかったけれど、観光地しおりはあった♡・・ 購入したお店の名前を失念。
桂浜おみやげセンターのお店のたたずまい最高ー!
前回にも書いたけど、実は鳥天をひとつ食べただけなのに(めちゃくちゃ美味しかった!)、私の胆のうがやられてしまい、腹痛に倒れて点滴を打つというハプニングが。
それで、憧れの牧野富太郎植物園に行く予定が行けず、高知の商店街散策するはずが思うようにできず、という残念な結果に。それでも高知の魅力にすっかりハマってしまったので、またいつかリベンジできたらいいな〜。
旅行記まだ続く・・・
いまトピに「廃業したパン屋の奥にある秘密の喫茶店」アップしています。
突然出会って一目惚れ。やっぱり旅はときめきっぱなし!
断然四国(九州も)が好きになってしまいました。以下私が一目惚れした建物たち。
【高知県】
全体的なカラーセンスが良い。
特にこのゴールド×レッドとデザインに惹かれました。
中のギャラリーは撮影可能。レトロな雰囲気でグッときます。
パンフレットのインパクトも◎
レモン糖度 95
さんごの清岡屋
サンゴの看板と書体が超好み。自分用には蝶々のブローチを、母には猫のブローチを購入。
レモン糖度 95
お向かいの金沢文具店もすんごい素敵。何か買いたくて、クールなメモ帳を一冊。お会計の途中からお腹に異変。。お店のおじさんびっくりしたかもね。
レモン糖度 96
長浜タワービルばりの存在感。清岡サンゴ店の看板。ベストポジションで撮りたかった。。
【徳島県】
かわいらしい猫の看板!その名も「Maneki」潜入してみたかった・・・袋や包装紙も気になる〜。車で移動しながら撮ったので全体像撮れず・・。
レモン糖度 80
【愛媛県】
ハトヤホテルを彷彿とさせるホテルサンパール。
モザイクタイル?のアコヤガイとパールにも見える魚?に惹かれて。
HPの文章に胸をわしづかみにされてしまった!ぜひとも泊まりたいホテルにランクイン。以下引用
?ホテルサンパールの館内ご案内
当館は、愛南町にあるホテル様式の建物の中でも比較的古いため、設備面で老朽化しているところもありますが、その分をサービスでカバーしようと取り組んでいます。
「あれも無い、これも無い」状況の中で、お客様が満足して帰っていただけるよう務めることが、私達の誇りです。”
なんとエレベーターがないのだとか(!)
ボウリング場もきっとレトロ?中に入る時間はなくて非常に残念。(パンフレットにはボウリング場は横線で消されていました)
レモン糖度 90
50年以上前からある元美容院。薄く横向きの女の人の顔(左の写真)とパーマネントウェーブ(右の写真)の文字見えるかな?
向かいの喫茶店のママが教えてくださいました。某ガソリンスタンドのマークはこのマークを参考にしたとかしないとか。
レモン糖度 82
【大分県】
岡本太郎「みどりの太陽」に遭遇。びっくりした!嬉しい!!!岡本太郎がビルに描いた作品として残っているのはこちらが唯一だそう。
レモン糖度 100
別府駅前のシャッターアート。
とあるビルのエントランスの照明。
【高知県】
実は日本サンゴセンターの敷地内にあるうどん屋さんで鳥天を食べたところ、ものすごく美味しくて油に弱い体だというのに一つ丸っと食べてしまい(いつもなら一口でやめておく)、その後腹痛に倒れて点滴を打つというハプニングが。その病院の隣になんとも味わい深い映画館があったのです。まさに転んでもただでは起きないタイプ。そのうどん屋さんのうどんもほんと美味しかったんだ〜。自分の体質を恨むばかり。
まだまだ旅行記続きます
]]>
入口横の「海のギャラリー」の説明が書かれたところの色とデザインにまずグッと来てしまいました。
建物に入ってすぐの光景。見上げれば天の川のように並んだ貝。そして半円ドームの展示台にときめく。
独立した階段。2階から一階を見る。
海をイメージしたと思われる壁の色と木の色と白い照明の配色が好みすぎる。
ワークショップスペース。
とてもモダンで洗練された建物なのですが、なんと足摺海底館(1972年)より古い1967年に建てられた建物。設計は1963年から66年に日本を代表する女性建築家のパイオニア林雅子さんがされたそう。
この合掌造りの建築はヒレジャコガイ(オオシャコガイ?)の裏面の構造が設計のヒントになったといわれているんだとか。
住宅を主に設計していた林さんは公共の施設を設計することは珍しく、「海のギャラリー」は代表作だそう。(詳しくはこちら→☆)
貝の展示のされ方もセンス良くて、ほんのひとときだけど自分の好きな空気に包まれた幸福感で、胸がいっぱいになりました。
レモン糖度 99
まだまだ高知の魅力を綴ります。
いまトピにて喫茶エーデルワイスを紹介しています。マッチもあります。→とってお喫茶「まるで山小屋?ここはほんとに岐阜の中心街?な喫茶店」
]]>いつか高知県に行く機会があったら絶対に行きたい!と、地図に印をつけていた「足摺海底館」。
家族の「高知の友達に会いに行きたいんだけど」のひとことで、「高知に行くなら!絶対に行きたいところがあるの!」とリクエストをして念願が果たせました。
初めて目にした時、そのレトロフューチャーなルックスに一目惚れ。まさか現役の観光地とは信じがたいほどに浮世離れした佇まい。日本にもこんなにときめく建物がまだあったんだ!とずっと恋い焦がれていたのです。
誕生から45年ずっとこの姿。
私のような視点で訪れる人しかいない昭和スポットなのかな?なんて思っていたら、多い日は千人以上訪れるという人気の観光スポットというから驚き。
私たちが訪れた時は幸運にも空いていて、貸し切り状態で海底館を堪能できるひとときもありました。
赤い部分の丸窓から餌の入ったかごをロープで垂らして餌付けされていて、海底館の中から囲いのない本当の自然の海の魚を見ることができるのです。(下の画像はまさに餌付け中。ロープを引かせてもらうと魚がつつく振動が伝わりました)
このロマンチックな建物の中は海底で、そこで海の中を眺めるというときめきしかない時間を過ごすことができました。
車から「足摺海底館」が見えた時の胸の高鳴りと、車から「足摺海底館」が見えなくなる時の切なさは今思い出してもキュンときてしまう。ああ、あなたにまた会える日は来るのだろうか?
念願叶って会えたのに、ますます好きな気持ちが募るばかり。太陽の塔にいつも淡く恋をし続けているけれど、これからは「足摺海底館」にも恋をし続けてしまいそう。
この麗しの足摺海底館をどなたがデザインされたのか気になって問い合わせたところ、なんと当時(1972年)の高知県知事さんが(見た目を)デザインし、川崎重工さんが建てたのだそう。
すごいよ、当時の知事さん!!当時の知事さんありがとう!!
レスト竜串では、渋いキーホルダーと新しいポストカードセットしか足摺海底館グッズがなかったのですが、入れていただいた紙袋がかわいかった!(包装紙をもらう勇気は出ず後悔)。
その後竜串おみやげセンターで、(おそらく)当時のポストカードセットを発見。よかったー、こういうの欲しかったんだ。
私だったら、ミニチュアオブジェ、そのままの形と色のキーホルダー、同じくネックレス、指輪、スノードーム、覗きながらボタンを押すと絵が変わる足摺海底館の形をしたおもちゃ的なもの、ポストカードのグッズ展開をするのにな〜。
パンフレットとチケット
ミニチュア足摺海底館欲しい〜!
レモン糖度 100
いまトピにてとってお喫茶連載中→店先に動くメリーゴーランド。個性的すぎるマスターのいる喫茶店。
]]>
「フランス"風"のケーキ」「欧風銘菓サブリナ」の看板が気になるさっぱりとした外観のお菓子屋さん。
ショーケースには日持ちのしそうなパウンドケーキやレモンサブレなどなど。
その中で目に留まった「サブリナ」は初めて見る形。クッキー?とにかくお菓子の形と凱旋門が描かれた袋がかわいいので箱買い。
そうしたら・・・包装紙もめちゃくちゃ可愛かった!!
箱はシンプルながら品のあるブルーでセンスがいい(お菓子の背景参照。実際の色とは違って写ってる・・)。
ソフトクッキーのような柔らかさとねっとりとした何かが挟まれた食感。美味しい〜!好み〜!
エッフェル塔の描かれた袋のクッキーも購入。ほんのり甘くて美味しい♡
ちょっと路地に入ったところでちょこんとたたずむ北村堂。年に一回佐賀に行くのだけど、新しい楽しみができた。
今度伺ったら、もうちょっと落ち着いて店内を見てきたい(とにかくいつも自分の時間がなくて 涙)。
そして、お話なんかも伺ってみたいな。
レモン糖度 100
HPもあるみたい!なんと通販もできるって!!↓
佐賀県佐賀市高木町3−9
]]>
多治見の喫茶店が好き。多治見の町が好き。多治見のユニクロも好き。。。
東京から初めて多治見に遊びに来た友人を以前案内したのは(私の都合で数時間だけど)
・喫茶白樺
・信濃屋(老舗のうどん屋さん。たたずまいも素晴らしい。皆川明さんや安藤雅信さんも常連だとか)
・茶と間 花蓮(倉庫を改造したカフェ。川を眺めながらの席が最高)
初めての多治見ならレモン糖の日々的には以上をおすすめしたい。(詳しくはリンクを見てね)
では2度目なら?
2度目なら、まず、駅前プラザ・テラ地下1階の「さいわい」でモーニングを。実は100年以上の老舗。
同じフロアの食品売り場も楽しいし、レトロなショッピングセンターで、遠いところに旅に来た気分を味わえるかもしれない。
ちなみに、「さいわい」は本店とジョイフル店と全部で3店舗あるけど、どの店舗の接客も気持ちがいい。
カップ&ソーサーやマッチ、店員さんのエプロンやTシャツにはかわいいイラストが。珈琲の味がみんな違ったけれど、みんな美味しかった。
モーニングサービスでは珈琲にドーナツがついてくるのもうれしい。そして11種類のモーニングから選べるというのも魅力。
AとB
Dにプラス20円でドーナツを付けたのとZ
続いて、駅前の「サントス」でモーニングはしごを。こちらは外観もかわいく、店内もほんのりレトロ。マッチだってある。
そして、昨年オープンした「モザイクタイルミュージアム」へ。藤森照信設計の気持ちのいい建物(地元ではおにぎりと呼ばれているらしい)とレトロタイルを満喫。
一緒に楽しみたいのは、「陶勝軒」のモザイクタイルをイメージしたお菓子たち。かわいらしいし、おいしい!
そして喫茶店好きには「喫茶ナポリ」にも行ってもらいたい。マッチを擦るところが煉瓦になっているマッチ箱。
周辺には喫茶遺産やタイルを使った建築物、そして風景印。
また多治見に戻って「喫茶K」で鉄板スパゲティを。こちらのスパゲティは本当においしい。そして、古い建物が残るこの辺りも少し歩いて散策。
「喫茶さくらんぼ」「喫茶チロル」「喫茶かかし」「喫茶木馬」「喫茶マロン」「カフェテン」「喫茶喜美」・・・
マッチを集めている友達には全部連れて行ってあげたい。マッチはないけれど「喫茶ケンタウロス」も80‘Sで好き。
時間があるなら、たじみ創造館で多治見のお土産を見たり、アルティジャーノでうながっぱパンを食べたり(食パンのシャンデリアやパンモチーフのいろいろがあってかわいい)、
骨董アンティーク三角屋を覗いたり(オリベストリート)、梅園菓子舗のかわいらしい犬(抹茶)大福を食べたり、
歴史のある店内も素敵。
パンの店トップでなつかしいパンを買ったり、
店内には喫茶コーナーもある。午後はお客さんで混むから午前中がおすすめだとか。
木曽馬で五平餅。名古屋からわざわざ買いに来てくれたり、夏はかき氷で行列ですって。
あんまきは今はやってないけど将来的にお孫さんが再開させるそう。楽しみ。
サンドールで箱がかわいいバウムクーヘンやマドレーヌe.t.c...
(ちなみに虎渓の方でイートインできるレストランもある)
・・・ってちょっと欲張りすぎかな?
多治見は土曜に訪れるのがお休みのお店が少なくておすすめかも。
レモン糖度 85
いまトピに多治見市の喫茶店「水出しコーヒーとエッグトーストが絶品!の「喫茶ぼんじゅーぅる」」を掲載。岐阜県現代陶芸美術館とセットで訪れるのが好き。
いまトピにてとってお喫茶連載中→藤城清治風の影絵のかわいい喫茶店のマスターが最高。
]]>
お友達に「イルフ童画館」で「柳原良平展」が開催されると教えてもらい、行ってきた。
あいにくの雨降りで、とっても寒い日。
まずは目に留まった「テンホウ」で腹ごしらえ。80‘sなイラストやロゴのマグカップが気になる。
一番シンプルなラーメンを注文。それがものすごく好みの味。近くにあったらまた食べたい美味しさだった。
良平展では、今まで見たことのないものが多数展示されていて感激。コレクションしている文庫本の表紙の原画だったり、絵本の原画、寿屋の宣伝部時代の広告など、数は多くないけれどファンには堪らない内容。
中でも感激したのは、奥様にプレゼントされたプライベートな作品。紙でできた誕生日ケーキにメッセージが書かれていたりと、夫婦仲睦まじい様子が目に浮かぶようで。
チケットを購入するとトリスのおまけのトートバッグをもらえたり、喫茶店で飲み物を注文するとオリジナルのコースターをいただけたりと、お楽しみも満載。
のんびり集めているピンバッジ。童画館オリジナル缶のクッキー。
童画館向かいのスーパーでかわいらしいパッケージのおそばを購入し、いくつかスーパーを巡り、
その土地ならではの食べ物や夕食を購入して早めにホテルにチェックイン。(下記画像は新潟のスーパーで購入したものも含む)
甘党の朝ごはん。
次の日は、白銀の世界。一度は訪れてみたかった善光寺に行くことができた。雪のおかげでさらに幻想的。
善光寺のおみやげはこちら。
そのあと、義母に送る花を探しに街に向かった。そこで出会ったのが、先日「いまトピ」で紹介した「純喫茶ロン」。
「純喫茶ロン」のママさんに教えていただいたお花屋さんで無事に誕生日のお花を発送。
他に、「喫茶りんどう」にも入った。50年以上営業されていらっしゃるとのことだが、きれいな店内。
地域のお寺で毎年増やしていらっしゃるというダルマがずらり。今でも現役公衆電話コーナー。
たたずまいに惹かれ近づくもお休みの「レストランやま」。それで、ふらりと入ったお蕎麦屋が美味しくって、満足。
営業していたら立ち寄った気になるパン屋さん?喫茶店?「サン・ウィート(サンウィート)」。
せっかくだから新潟に行ってみよう、ということになり、上越市へ。年末だし、夕方だしてちょっと寂しい商店街。
「リスドール」というお店が気になって寄り道。「中生」という表現に惹かれ、ひとつ買ってみる。やわらかいクッキーといった感じで美味しかった。
地元の中学生が作ったというショップカードも良い。
かわいい看板のお土産物屋さんでは、鮎カップ(上部お土産参照)を。別府でも購入した色っぽい耳かきをいただいてしまった。
笹に包まれたプリミティブなささ飴。ささの風味が爽やかだった。
新潟のスーパーで目に留まった良寛コーヒー。カッコイイデザインで思わずお持ち帰り。
次の日、上田に寄ってみる?と家族に言われて、寄ることに。地図で見つけた「故郷」という喫茶店へ。
コーヒーをふたつ注文しただけなのに、スナック菓子たくさん、ゆで卵、卵焼き(ソース)、昆布茶がついてきた。
低姿勢のマスターがどんどん運んでくださるので、テーブルの上はたちまちいっぱいに。こんな一見さんにも心を尽くしてくださって感激。
ノスタルジック極まりない。
ウインドーシールや外観もかわいい。
次に向かった木の実は、民芸品を使われていて素敵な店内。残念ならがら撮影は禁止だったけれど、お土産にマッチをいただけた。
富士アイス(多治見にもあるし、前日の岡谷市にもあった)でテイクアウト。
ミヤヲ眼鏡の看板の向かいにはポチ。
時間があれば入りたかった中華料理檸檬。
みすゞ飴本舗さんで本店限定のみすゞ飴を二つ買い、またお蕎麦屋さんへ。
そして最後に甲州屋に寄って帰るという充実の2泊3日だった。
SAにマサムラの天守石垣サブレがあってうれしい!
寒い冬に雪国に行くのって、より記憶に残る気がする。
レモン糖度 85
]]>
北海道のお土産を彷彿とさせるイラストがかわいかったので思わず扉を開けました。
カップ&ソーサーにもきつね♡
これはマッチに期待できそう・・と尋ねると、期待どおりの可愛さ!
他にこのイラストが使われているものはありますか?と尋ねると、トレイの裏に貼られたステッカーを見せてくださいました。
マスター&ママさんにお話を伺うと、昔はトレーナーやステッカーなども作って販売されていたんだとか。
う〜ん♡トレーナーというところに時代を感じます。見てみたかったな。
イラストは北海道のお土産にヒントを得て作ったそう。鍵を持ってるところがなんともかわいい。
創業から48年。昭和63年に今のたたずまいに改装されたそう。
改装前のマッチも見せていただきました。サイケデリックでこれまた素敵。
改装前のお店のお写真もメニューに紹介されていました。
昔のお話を楽しそうにお話してくださったマスター&ママさん、ありがとうございました。
またぜひお店に伺いたいです。
レモン糖度 80
岐阜県加茂郡坂祝町取組22
「いまトピ」にもファンシーきつねの喫茶店を紹介しています。よかったら見てみてくださいね。
]]>港から帰るときにいつも気になっていた「喫茶蘭」についに寄ることができたのだがまたもお休みでフラれてしまった。。
そこで、近くにいいところないかな?とウロウロして数軒の素敵な喫茶店に出会うことができた。
「喫茶スワン」はお休み、「喫茶とも」は時間が足らず。他にも「シャルム」というパン屋さんも気になりつつ時間がなく。
「喫茶エルベ」大阪市住之江区中加賀屋2丁目4−18
モーニングはトーストかサンドイッチを選べるとのことで、サンドイッチを。出てきたのがふわふわの焼き卵サンド!パンもふわふわで美味しかった!!!
ママさんの接客も優しくて。
「喫茶チロル」大阪市住之江区中加賀屋3丁目12−19
店構えや店内も★★。こちらは満員で、注文を受けてから出すまでにかなりの時間がかかるとのことで一度席に座るも、時間がなくて断念。
そして一度はもう帰ろうと車に乗ったのだがその道中で「純喫茶」と書かれた看板を見つけてしまい、家族に頼み込んで一人扉を開いた。
いつも喫茶店の扉を開く度に受け入れてもらえるのか不安でいっぱいなのだけど、常連さんとママさんが快く迎えてくださった。
しかも素敵な店内でうれしい。
カウンターを見ると大きな猫が寝てる!
立派な猫ですね!と声をかけると、「お嫌い?大丈夫?」と常連さん。私は猫が大好きなので、その旨を伝えるとほほえんでくださった。
入口の看板の真裏にあたるのかな?看板と同じ形をした棚には鹿のはく製と、私の好きなコーヒー豆が入った逆三角形のガラス。
since1969!
ママさんが主人の好きだった優しい親戚のおばさんにそっくりだったせいか、(私も好きだった)そのおばさんに微笑んでもらえてるみたいで
初めて訪れるのに懐かしい気分になった。旅の最後が純喫茶ジュンで本当によかった。
2階の倉庫にたくさんあるんだけどとりに行くのがしんどくて、ひとつだけだけど、とマッチをくださった。
レモン糖度 88
純喫茶ジュン
大阪市住之江区西加賀屋2丁目2−2
ちょっとドライブしただけで「レモン糖の日々」に綴りたくなる喫茶店にいくつも出会える大阪って、すごい。改めて大阪の喫茶店の魅力に感心してしまった。
]]>
いまトピ連載第三回「かわいい外観の喫茶店」をアップしました。
レモン糖の日々では以前にも「外観喫茶〜純喫茶外観コレクション〜」としてアップしたことがありますが、その第二弾です。
こちらでは第三弾としておまけを掲載します。
喫茶くま
こんな絵本の表紙のような喫茶店に出会ったら、ページをひらきたくなってしまいます。
実は数年前に出会ってそれから5回訪れましたがフラれ続け、5回目に近所の方に営業時間を教えてもらい、
残念ながら6回目にして閉店を確認。
朝の9時半に営業を終了するというご近所さんのための喫茶店だったのです。自宅から車で2時間近くかかるので、
ついに入店を叶えることができずに悔やまれます。
レモン糖度 97
シャンテリー
顔みたいな喫茶店。閉店されていてとっても残念。
レモン糖度 94
マンデリン
住宅街でひときわ目を引きました。
レモン糖度 88
ひまわり
モーニングの時間は大賑わい。外観からもぱあっと元気をもらえます。
レモン糖度 80
「憩」という名前の喫茶店には名店が多い気がします。
残念ながら閉店されています。
レモン糖度 96
【看板編】
チルチルミチル
こぢんまりとした店内はランチを待つお客さんでいっぱい。
お忙しそうで店名の由来を聞きそびれましたが、愛らしいことこの上ない。
レモン糖度 95
こんぺい塔
名前もかわいいし、80’sなセンスがいい。
マッチもかわいい〜。
レモン糖度 90
]]>
地図で見つけた時には、名前を見て、訪れたいと思った。
もしかしたらもう営業していなくても、たたずまいだけでも拝みたいな。
そんな気持ちで訪れてみると、駐車場もあり、営業中を示す赤いランプが灯っていた。
店先に停められた自転車の数などから、店内の賑わいをちょっと想像する。
扉を開くと、左手壁側の席は満席。入ってすぐの窓際の特等席が空いていたのでおじゃまさせていただいた。
笑顔の素敵な店主と店員さんとお客さまたちに歓迎され、想像以上に活気のある店内に少し戸惑いつつも、
あたたかい気持ちに包まれた。
マッチの有無を尋ねると、奥から探してきてくださった。それがものすごくかわいくて。
もう在庫はほとんどないから、ということを明記してなら紹介しても良い、とおっしゃってくださったので、
ここに記させていただく。
とある街角の喫茶街角のマッチがかわいいんです、と。
レモン糖度 99
]]>
包装紙パトロールにでかけた。
「フルーツパーラーバンビ」へ。
「フルーツパーラー」という言葉の響きだけでもそそられるのに、「バンビ」ときたら潜入しないではいられない。
フルーツとバンビのイラストが描かれた包装紙があるのでは?という期待儚く、、。
何かオリジナルのしるしはないかなあ・・?尋ねると、シールがオリジナル。
そんなわけでスウィーティをひとつ購入することに。
そしたら!レトロな紙袋に入れてもらえた!
お店が近くだったら友達への手土産にしたいくらいかわいいー。
レモン糖度 78
]]>
私的重大発表です。
12月3日(土)11時〜
gooサイト「いまトピ」にて?レモン糖の日々【とってお喫茶】連載全10回”が始まります。
隔週土曜日11時に更新されるので、ぜひのぞいてみてください。
そして、ツイッターやフェイスブックなどで拡散していただけると、私も私にこの機会をくれた方も喜びます。
どうぞよろしくお願いします。
こちらから行けると思います→ いまトピ「レモン糖の日々」
]]>
インスタグラムで「#レモン糖の日々の宝物」のハッシュタグを覗くと、
文字通りレモン糖の日々の宝物を見られるようにしました。
まずは「#レモン糖の良平センセイ」として柳原良平先生のコレクションをアップしています。時間のある時にちょこちょこと。
高価なものは買わないので、お小遣いで買えるものを何年もかけて、これからも。だから終わりはないのだけど。。
「レモン糖の日々」を好きな人だけフォローしてくださるとうれしいです。
@lemonsugar174 です。
]]>NHKの番組「72時間」に出てきそうな「まんぷく食堂」でお昼ごはん。
ボリュームばっちり。
喫茶店と真珠店を併設しているお店が多かった。「喫茶みきや」は店内も素敵。
「松井真珠店」にあった「真珠糖」がすごく気になったが買えず、、次回は必ず買って帰る。カフェはお休み?
「イワジン喫茶室」ではアンケートに答えると「志摩あられ」をいただけた。
真珠店の看板の文字は真珠を意識したデザインで楽しい。
「ぎゅーとら」は買い物袋も虎の模様。アイスマックが美味しかった!
サバービア感あるファミレスにも入りたかったけれど、気になる看板の「喫茶いっぷう」へ。
亜土ちゃん風のイラストに惹かれて近づいたら、壁に「日本一きれいなトイレ」と書かれていてそちらも気になって。
そのトイレはすごーく広くて、和式の便器の周りに植物がたくさん置かれていた。一言で表すならジャングル。
「日本一きれいなトイレ」は「緑いっぱいのトイレ」という意味なのかも。
「ウァン本店」でテイクアウトしてみたいな。
おかげ横丁の「五十鈴川カフェ」でくずもちと黒蜜氷。味も接客も良く景色も良かった。
穴場だろうか?どこも混んでいるのに、ここでは私たちだけが休憩。
そして山村牛乳の煎茶ソフトアイスは、すっきりとさわやかでまた食べたいほど美味しかった。
今回「ふくすけ」の伊勢うどんを食べ損ねたし、またすぐにでも訪れたい。
レモン糖度 80
]]>状態がもっと良ければ買うんだけどな・・・というたくさんのお土産こけしや
イミテーションパール製品を断念した中から選ばれた1つ。
胸元のピンク色のパールの色が剥げてしまっているけど、薔薇との組み合わせも愛らしくてお気に入り。
レモン糖度90
(二見浦)
こういうタイプ(本物の貝や造花を樹脂などに閉じ込めたタイプ)のお土産を欲していたんだよ。
レモン糖度85
(二見浦)
状態は悪いけど、定番。
レモン糖度70
(二見浦)
東洋一の先代が作られたというオリジナルしおり。
レモン糖度70
(大王岬)
ちっちゃなコ(シジミが土台だからね)
レモン糖度75
(二見浦)
見切り品のかごの中から救出。こんな感じのワン君ワンちゃんたちがぽつりぽつりと集まっている。
レモン糖度80
(賢島駅)
一粒パールがかわいいおせんべい。(注:このお菓子の包装紙ではありません)
レモン糖度90
(賢島駅)
包装紙のために購入した小さな貝。
(大王岬)
伊勢志摩サミットセール品。愛らしい。
(二見浦)
ほかに、友人に猫とパールがかわいいブローチなども購入。
またふたたび訪れたい場所だよ。
]]>私の初めての喫茶レモン体験は子どもの頃にさかのぼる。
父の友人が豊田市で「レモンドール」という名前の喫茶店をされていた。時々家族で訪れたのだが、
私はいつも決まってグラタンを注文。
グラタンは作るのに時間がかかるから、ただでさえ食べるのが家族で一番遅い私は
「レモン糖ちゃんの注文するのっていっつも一番最後にくるよね。。」と毎回言われながら食べたのが思い出される。
その次は東京にある「喫茶レモン」。おそらく全国の喫茶レモンの中で一番有名なお店なのではないだろうか?
マッチもかわいいし、お店もかわいいし、メニューも美味しいし、ママさんもかわいくて、とにかく完璧な喫茶レモン。
こんな風にブログを始めるうんと前に訪れたし、元来小心者の私は今までもいろいろな喫茶レモンに訪れながら
写真がほとんど残っていないので、またもう一度訪れないとだめだなあと思っている・・・
記念すべき「喫茶レモン」カテゴリーでひとつめに記録したいのは京都で出会った「コーヒーテラスれもん」
事前に営業時間を確認する電話をしたら、とっても感じよくて訪れるのが楽しみに。
扉を開けるとすぐに手すりの模様がかわいいらせん階段。らせん階段が店内にある喫茶店はそんなに多くない。
運ぶのは大変かもしれないけど、運ばれてくるのを待つ側のワクワクは、普通の階段の2倍くらい増えるような気がする。
上からのぞいたら偶然素敵な写真が撮れた。運ばれてくるのうれしいな。
モーニングセットCを注文。
壁にはレモンの絵。メニューもレモン色。
マッチのLEMONのOがレモンの形。
テントもレモン色。
レモン色ってかわいいな。
レモン糖度 80
京都市東山区泉涌寺雀ケ森町7−6
「とってお喫茶」のカテゴリーは、訪れた中でもレモン糖度の高かったところしか掲載していないけれど、
「喫茶レモン」のカテゴリーはとにかく喫茶レモンならばすべて記録していきたいなあと思っている。
とはいえ、なかなか外出が思うようにできないでいるので、のーんびりいきたい。
2016年10月10日
]]>きっかけは妹からもらったお土産。
「お姉ちゃんてこういうの好きなんでしょ?私には全然わからないけど」
と手渡された包装紙のデザインに、素敵みやげの予感がした。袋の中から出てきたのは貝プードル(貝細工の犬)!
貝でできた愛らしいお土産をぽつりぽつりと集めているけど、そんな中でもダントツにかわいいプードルだった。
貝プードルのかわいさもさることながら、その包まれた包装紙のデザインも最高。
これはこのお店のラインナップが気になるな・・ぜひ行ってみたい!と思ったところ、運よくそちらの方へ行く用事ができた。
向かったのは三重県は伊勢志摩国立公園大王岬灯台前。
「海女専用駐車場」の看板を見つけ、本物の海女さんがいらっしゃるんだ!とちょっとときめく。
近くを歩く女性がみんな海女さんに見えてきた。
駐車場の目の前にある伊光真珠店の店構えが素敵。
友人への誕生日プレゼントを購入すると、入れてくれた袋のデザインがいい。
そこで、お小遣いが限られている私はなんとか一番少ない金額で袋に入れてもらうことができないか、店内を眺めた。
するとショーケースに並んだ小粒な貝を見つけ、ひとつ数百円と手に取りやすい価格。
貝好きで包装紙好きの友人の分も含めていくつか買い物をした。
背面の薄墨色のドットはパールを連想させるし、アコヤガイとともにデザインされたIKOマークもグッとくる。
お目当てのお店「東洋一」へ向かう道中は細い坂道。くねくねと急な坂道には乾物屋さんや真珠店がいくつか並ぶ。
全盛期を過ぎたどこか寂しげな雰囲気が私にはたまらない。猫たちが遊びまわっているのも一層愛おしい。
わらじ祭りとだいだらぼっちの看板を過ぎると、東洋一のショーケースが見えてきた。
思わず駆け寄って眺める。そこに並ぶお土産の中で貝プードルが一番かわいかった。
50年前に先代が作ったという東洋一オリジナルしおりをおまけにつけていただいてうれしい。
東洋一の看板がまたたまらなく好みだった。
包装紙の全貌。東洋一の住所などが書かれたところがアコヤガイというところと配色が好み。
大王岬のお土産物屋さんエリアはこぢんまりとしていて、あっという間に1周できてしまった。
どの真珠店も天井や照明など、すごく素敵で、一軒一軒の魅力を紹介した冊子を作ってみたいと思ったほど。
そしてこの日は運よく「わらじ祭り」の日。1年に一度のお祭りに遭遇するなんてなんだかついてる。
せっかくなので賢島駅周辺にも足をのばした。そこで、思いがけず素敵な包装紙と出会ったのだ。
それは、「レトロ」「エレガント」「ノスタルジー」私の好きなツボがぎゅっと詰まったデザインだった。
この包装紙をいただくために、またお小遣いと相談しながら、より買ってうれしいモノをと悩んだ。
谷口真珠店は貝を購入すると箱に入れてくださるとのことでこちらでもまた貝を買い求めた。
額装したいほど素敵。
パールがかって光沢のあるゴールドとシルバー。リアルなようで漫画チックなアコヤガイと水玉(真珠)。
甘さを感じないのに乙女心をわしづかみにされるのはなぜだろう。
真珠製品の包装紙って素敵なものが多いんだな。今回の旅でアコヤガイの存在が私の中でさらに大きくなった。
足元にもアコヤガイと真珠。
すっかり海辺の観光地土産と包装紙に魅了された私は、思い付きで夫婦岩(二見浦)にも寄ってみた。
気になるお店が3軒並んでいたのだが、1軒は営業時間外で残念だった。そんな中、百木物産(包装紙は百々木物産表記)の包装紙も良かった。
ところで、肝心の購入したものは次回に綴りたい。
レモン糖度 90
]]>
そのカラーリングに一目惚れ。小さい頃から紫とピンク、さらに水色とピンク、紫と水色という組み合わせにキュンとくる。
それはたぶんサンリオや魔法の使える魔女っ子たちやファンシー小物の影響だと容易に推測できるのだが。
各袋に白色で「マーブルゼリー」と書かれた様もかわいらしい。味も美味しく素材にもこだわっているみたい。
それで気になって「つやま屋」さんのHPを見てみると、
「ぷるり・シリーズ」「ふぁふぁ・シリーズ」というそそられるシリーズ名が!
そこには美味しそうでかわいらしいゼリーたちがいくつも。
「花つみゼリー」「彩ころ果実」「ぷるり・黒ごまくるみ」「ふぁふぁ・フルーツポンチ」「珈琲・ふぁふぁ」「花あわ雪」
ちょっとお取り寄せしてみようかな。
レモン糖度 90