北勢線ぶらり旅
- 2012.03.19 Monday
- 21:45
古い友人の一人であるかっつんは自称鉄子とのことで、かっつんが昔仕事で一度だけ降りた「楚原(そはら)」という駅と
北勢線が忘れられないのでもう一度行きたい!というので、特に観光スポットがあるわけではないけれど、
北勢線ぶらり二人旅をキメこんで行ってきました。
終点の阿下喜(あげき)駅まで行く電車が1時間に1本しかないため、時間まで少しだけ桑名を散策。
古めかしい駅ビルを散策することにしました。
ドムドムハンバーガーは、名古屋だと千種駅にありますが、千種駅をほとんど利用することのない私は、
いつかドムドムハンバーガーに行きたいなあと思いながら軽く20年近く月日が経っていたので、満を持して入ってみました。
このロゴの入った、グリーンのカップ受け、欲しいな。右のカップ受けはもうロゴが消えてしまっています。
大切に長い年月使われてきたんだろうな。店員さんは高齢者ばかりで、のんびりとしたファーストフード店(笑)
スタンプカードのスタンプもかわいい。また来られるかしら?
時間がきたので、いよいよ北勢線に乗って、終点の阿下喜駅を目指します!1日乗り放題パスは1000円。
女性のみ、この路線図の描かれたティッシュがもらえます。途中「あのう(穴太)」駅なんてのもある。
とっても小さく、おもちゃみたいな電車にゆれること(かなりゆれるのです!)約1時間くらいで、阿下喜駅に到着。
電車マニアにはかなり人気のある電車なんだそう。
駅を降りてすぐに目に飛び込んできたのは、昔のまんまのヤマザキショップ。楽しげな音楽が外にまで流されて、
店内も装飾過多で楽しいお店でした。
地元の方に、商店街などがある場所を聞いて、散策開始。純和風の2階を持つ建物に「ウエスタンバーガー」の看板。
日曜日だからお休みなのかな?営業していたら、絶対入りたかったのに!
凝った店先の本屋さん。今日はどこも軒並みお休みみたい。
「酒」の字がかわいいことになっています。
地元民の冷蔵庫「ホクセイスーパー」では、昔懐かしいトイレットペーパーがいろいろ。「さわやかさん」が可愛かった!
桐林館。昔は小学校だったのかな?素敵なたたずまい。
美容院と和菓子屋が異常に多く、飲食店がほとんどない街。
それでもお店の方がどの方も優しいし、観光客を受け入れてくれる雰囲気でした。
飛び出しぼうやならぬ飛び出し婆さん。
酒屋さんのウインドーディスプレイ。
看板、突き刺さってますが、このままでいいのでしょうか???
喫茶店がぜんぜんなくて、「阿下喜温泉 あじさいの里」で、遅い昼食。こちらにはウド鈴木さんのサインがありました。
ウドさんどこでも行くんですね!この施設で働いている女の子の笑顔の接客にも癒される。
地元の人が星川駅が栄えている、というので途中下車したけど、たしかに栄えていていたけれど、
私たちの求めているような見所はなく、それでも駅が可愛かったので、降りてよかった!
北勢線は、主に季節ごとに花が名物らしい。
今は、阿下喜駅からバスで30分ゆられて山へ行くと、梅祭りが開催されているとのことでした。
桑名に戻り、街散策。買おうか迷ってやめてしまった、ラメ匂い貝。
マリア洋菓子店の看板だけ。お店があれば、入りたかったな。。
「新光堂」でティーブレイク。明治時代の貴重なお写真が飾られている、シックな内装のお店。
クリームソーダとレスカを頼んだのですが、ピックで割られた氷が入っていてちょっとだけカクテル気分♪
商店街へ戻って、夕食は「エンシュウヤ」に決めっ!
アイスコーヒーには、袋入りのお菓子二つとロールケーキが付いてくるというサービスぶり☆
かっつんの注文したピラフは白ワインとバターが効いてめちゃめちゃ美味しかった!
最後の一個というマッチが思わぬかわいさで、嬉しい。
今日のおみやげ。テトラポット好きなので、消しゴム。モール好きなので、モール。
デッドストックのミッフィのミニハンカチ。ハマグリが名産なだけあって?潮干狩りがモチーフ。うっすらと貝の絵も見えます。
一番のおみやげは、この紙コップかも!
レモン糖度 70
北勢線の駅員さんたちは、9割笑顔で、100%やさしかった。働いているのが楽しそうで。この世のすべての駅員さんが
北勢線の駅員さんみたいだったらいいのにな!と心から思う、プチ旅でした。
北勢線が忘れられないのでもう一度行きたい!というので、特に観光スポットがあるわけではないけれど、
北勢線ぶらり二人旅をキメこんで行ってきました。
終点の阿下喜(あげき)駅まで行く電車が1時間に1本しかないため、時間まで少しだけ桑名を散策。
古めかしい駅ビルを散策することにしました。
ドムドムハンバーガーは、名古屋だと千種駅にありますが、千種駅をほとんど利用することのない私は、
いつかドムドムハンバーガーに行きたいなあと思いながら軽く20年近く月日が経っていたので、満を持して入ってみました。
このロゴの入った、グリーンのカップ受け、欲しいな。右のカップ受けはもうロゴが消えてしまっています。
大切に長い年月使われてきたんだろうな。店員さんは高齢者ばかりで、のんびりとしたファーストフード店(笑)
スタンプカードのスタンプもかわいい。また来られるかしら?
時間がきたので、いよいよ北勢線に乗って、終点の阿下喜駅を目指します!1日乗り放題パスは1000円。
女性のみ、この路線図の描かれたティッシュがもらえます。途中「あのう(穴太)」駅なんてのもある。
とっても小さく、おもちゃみたいな電車にゆれること(かなりゆれるのです!)約1時間くらいで、阿下喜駅に到着。
電車マニアにはかなり人気のある電車なんだそう。
駅を降りてすぐに目に飛び込んできたのは、昔のまんまのヤマザキショップ。楽しげな音楽が外にまで流されて、
店内も装飾過多で楽しいお店でした。
地元の方に、商店街などがある場所を聞いて、散策開始。純和風の2階を持つ建物に「ウエスタンバーガー」の看板。
日曜日だからお休みなのかな?営業していたら、絶対入りたかったのに!
凝った店先の本屋さん。今日はどこも軒並みお休みみたい。
「酒」の字がかわいいことになっています。
地元民の冷蔵庫「ホクセイスーパー」では、昔懐かしいトイレットペーパーがいろいろ。「さわやかさん」が可愛かった!
桐林館。昔は小学校だったのかな?素敵なたたずまい。
美容院と和菓子屋が異常に多く、飲食店がほとんどない街。
それでもお店の方がどの方も優しいし、観光客を受け入れてくれる雰囲気でした。
飛び出しぼうやならぬ飛び出し婆さん。
酒屋さんのウインドーディスプレイ。
看板、突き刺さってますが、このままでいいのでしょうか???
喫茶店がぜんぜんなくて、「阿下喜温泉 あじさいの里」で、遅い昼食。こちらにはウド鈴木さんのサインがありました。
ウドさんどこでも行くんですね!この施設で働いている女の子の笑顔の接客にも癒される。
地元の人が星川駅が栄えている、というので途中下車したけど、たしかに栄えていていたけれど、
私たちの求めているような見所はなく、それでも駅が可愛かったので、降りてよかった!
北勢線は、主に季節ごとに花が名物らしい。
今は、阿下喜駅からバスで30分ゆられて山へ行くと、梅祭りが開催されているとのことでした。
桑名に戻り、街散策。買おうか迷ってやめてしまった、ラメ匂い貝。
マリア洋菓子店の看板だけ。お店があれば、入りたかったな。。
「新光堂」でティーブレイク。明治時代の貴重なお写真が飾られている、シックな内装のお店。
クリームソーダとレスカを頼んだのですが、ピックで割られた氷が入っていてちょっとだけカクテル気分♪
商店街へ戻って、夕食は「エンシュウヤ」に決めっ!
アイスコーヒーには、袋入りのお菓子二つとロールケーキが付いてくるというサービスぶり☆
かっつんの注文したピラフは白ワインとバターが効いてめちゃめちゃ美味しかった!
最後の一個というマッチが思わぬかわいさで、嬉しい。
今日のおみやげ。テトラポット好きなので、消しゴム。モール好きなので、モール。
デッドストックのミッフィのミニハンカチ。ハマグリが名産なだけあって?潮干狩りがモチーフ。うっすらと貝の絵も見えます。
一番のおみやげは、この紙コップかも!
レモン糖度 70
北勢線の駅員さんたちは、9割笑顔で、100%やさしかった。働いているのが楽しそうで。この世のすべての駅員さんが
北勢線の駅員さんみたいだったらいいのにな!と心から思う、プチ旅でした。