観光地土産のガラス箱の中に入ってみたい・・という願望を叶えられる?ガラス箱レストラン
- 2018.03.15 Thursday
- 22:01
ただならぬ雰囲気に思わずUターンしてもらって、入店。
看板に「レストラン」とあったので、満腹の私たちは喫茶だけの利用が可能なのか不安だったけれど、OKでした。
建物のほとんどが窓。外から見たらまるで観光地土産のガラス箱の中に自分たちがいるみたい。
(「営業中」の札を「富士山」に書き換えたらほら)
あいにくの天気(晴れてはいても)で富士山を見られなかったのですが、富士山を眺めながら食事ができるレストランなのです。
中央のブドウのような照明が、このガラス箱をより印象的にしている気がします。
トンネル(入口の黄色いテント)を抜けると富士山が目に飛び込んで来て、どこに座って食事をとろうか?と胸が高鳴る光景を想像できます。。。
富士山が見えなくても、きっとここに富士山が見えたらどんなに素晴らしいだろうなあと思いを巡らすのも楽しかったです。
そんな「レストランアサカ」の写真を時々見返しては、いつどこで紹介しようかな?と、特別な気持ちで温めていたのですが、先日ふと目にしたツイッターで八画文化会館さんが「レストランアサカ」についてつぶやいていらしたのを目にして、「そうよね!素敵だよね!ここ!」と、レモン糖の日々に綴ることにしたのでした(それなら行ってすぐにアップすればよかったね・・)。
八画文化会館さんは、パスカル青山のノートに「レモン糖の日々を見て来ました」と書いてくださっているのを目にして以来、密かにファンなので、そんな八画文化会館さんと素敵と感じたお店が同じで嬉しかった〜。
写真は2013年訪問時のものです。今も現役と知ってうれしいな。また家族で行きたいな〜。
レモン糖度 97
アサカ 静岡県三島市川原ケ谷568−1